2017-07-18 19:48 追加
悲願の金メダルへ!デフバレー男子代表がトルコに出発
Others
14年から指揮する鹿谷監督は、
「昨年出場した世界選手権(日本は6位)では、もちろん、ヨーロッパ選手権も視察に行って、ライバル国たちのプレーを偵察してきました。トルコ、ロシア、ウクライナが頭一つ抜けている。特にウクライナのバレーが洗練されている」
と警戒するが、準備を重ねてきた。健常者のバレーで使われる、コートの9分割、ネット上を縦横に分割するスロットといった考え方を、デフバレー向けにアレンジして選手たちに叩き込んだ。
「声の連携が無理なので、選手がコート上のスペースが重なり合わない様にとか、限られた時間ではありましたが、連携を深めることができた」
飛行機に乗る当日まで、Vリーグや大学のチームと練習試合をこなすなど、精力的にこなした。
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表、VNLエントリーメンバー30人を発表。宮部愛芽世、柴田真果ら6選手がこの大会に限り追加登録 [全日本代表 女子] / 2024.04.19
- 日鉄堺BZ・赤星伸城の退団を発表 V1男子 [V1リーグ 男子] / 2024.04.18
- ヴォレアス・後藤万澄の退団・引退を発表 V1男子 [V1リーグ 男子] / 2024.04.18
- アシックスがパリ五輪オフィシャルウェア記者発表会を開催。日本代表・西田有志「五輪まであと100日だが、僕らは金メダルしか見ていない。そこに向けて、しっかり準備していきたい」 [全日本代表 男子] / 2024.04.17
- PFU 23-24シーズン主将の髙相みな実、元日本代表の志摩美古都ら8選手が黒鷲旗を最後に退団。綿引菜都美は引退を発表 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2024.04.16
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.