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2018-01-06 08:00 追加

新主将に聞く 奥村麻依(JT)「1本に集中してみんなでフォロー、全員で日本一を取りに行きます!」(後編)

V・プレミアリーグ 女子

──他のチーム(久光製薬)ですが、世界のトップミドルとも言われるアキンラデウォ選手(アメリカ代表)もいますね。同じミドルブロッカーとしてはいかがですか。

奥村:ハンパない(笑)普通は映像で見たら、ああすごいなで終わるんですけど、映像で見てもやっぱりヤバイって思います。必ず点を決めるし、トスが悪かったとしても点につなげようとするし、サボらず一生懸命ずっと動いている。ブロックに跳んだ後もすぐ攻撃参加、ライトにブロック跳んだときにも、ばーーと走って攻撃する。セッターから信頼されているのでパスが乱れても上がる。技術もすごいけど、姿勢もすごく尊敬しています。ずっと試合を見ていたいです。対戦できるのが嬉しいです。間近でそういうプレーを見られるのが嬉しいです。でも……すごいって思うけど、“どこかで止めたい、シャットしたい”って思いもあります。

──それは見てみたいです。では改めて、キャプテンからJTのいい所をアピールお願いします。

奥村:ブランキー(ミハイロビッチ)を除いて、飛び抜けている選手はそうそういないし、一人ひとりの技術は他のチームほどはない。だからこそ1本に集中してみんなでフォロー入ってという姿勢は、他のチームよりもあると思っています。1点でもくらいついていく姿はギラギラしています。ラリーが続くケースでもみんなくらいついて拾って何回も打ってという所を見ると、今、けが人が多く人数が少ないこともありますが、3シーズン目になって、一人ひとりがやらなきゃっていう意識レベルはぐんと上がったと思います。お金を払って見に来てくださっている人たちに、たとえ負けたとしても頑張っている姿を見てほしいという思いがあるので、最後まで必死になろうと。そういうふうになっていないときがあり、トモさんから「なんでそういうことをするの? 最初から戦う気ないんだったら戦わなくていいから」と言われて、「確かに」と。このままではいけないと思いました。一生懸命やらないと、ただ試合をこなしているだけになってしまうのでハッとしました。

──確かに怒っていました。吉原監督は厳しい、ハードワークのイメージがありますが、実際のところはどうですか?

奥村:練習しんどいですけど、しんどいって言える状態じゃないし、練習も抜けられないし。でもけが人が多い分、一人ひとりが「やらなきゃいけない」「しっかり次につなげないと」「その人が帰ってくるまで私はこのポジションで頑張る」……と。金杉(由香)もライトポジションは初めてらしいですが、よく頑張っているし、レシーブ系もそんなに得意じゃないですが、一生懸命頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうと思います。金杉はムードメーカーで盛り上げてくれますし。

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