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インタビュー

2018-02-04 12:00 追加

デンソー・鍋谷友理枝インタビュー(後編)「子どもの頃は、大田区総合体育館に母のママさんバレーの試合を観に行っていました」

V1リーグ 女子

90年代の音楽が好き

 

――バレーを離れてオフを過ごす時のことも少し教えてください。何かハマってることはありますか?

鍋谷:何だろう? とにかく私、いつもボーッとしてるんですよ。ちょっとでも時間ができるとすぐにボーッとしちゃうんです(笑)

――そういう時、音楽を聴いたりは?

鍋谷:音楽はすごく聴きます! 好きなアーティストはその時々で変わるんですけど、母の影響で角松敏生さんをよく聴きますね。母とコンサートに行くこともあります。ほかにもTUBEとか、サザンオールスターズ、DEEN、WANDSなど、90年代頃の音楽が好きなので、周りのチームメイトはついてこれないみたいです。流してると「レイ(鍋谷選手のコートネーム)だね」ってすぐにバレます(笑)

――そういえば、コートネーム「レイ」の由来って何でしたっけ?

鍋谷:高校の先輩だった川原麻実さん(元JT)のコートネームが「レイ」だったのですが、麻実さんに打ち方だったか仕草だったかが似ていたみたいで、同じコートネームになりました(笑) 久光製薬でプレーされている長岡望悠さんや栄絵里香さんの代の先輩方がつけてくれました。

――楽しいお話をたくさんお聞かせいただき、ありがとうございます! さて、リーグはいよいよファイナル6に突入しますが、目標を聞かせてください。

鍋谷:チームのために自分ができることを最大限にやりきれたらと思います。自分にとって初めてのファイナル6なので、自分自身もプレーを楽しみながらチームを引っ張っていけるように、そして、まずはファイナル3に進出できるように頑張ります!

聞き手:高井みわ
写真:堀江丈

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