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バレーボールマガジン>インタビュー>新主将に聞く 髙橋沙織(トヨタ車体クインシーズ)「目標はオリンピック。ライバルが多いので、もっとうまくなりたいです」(後編)

インタビュー

2018-02-20 12:00 追加

新主将に聞く 髙橋沙織(トヨタ車体クインシーズ)「目標はオリンピック。ライバルが多いので、もっとうまくなりたいです」(後編)

V1リーグ 女子

同期で岩盤浴に行き、リフレッシュ!

――話は変わりますが、コートネーム「サク」の由来は?

髙橋:「コートに花を咲かせる選手になってほしい」という意味で、高校に入学した時に当時の先輩が付けてくれました。

――仲のいい選手は?

髙橋:チームの同期は仲がいいですね。他チームだと東レの堀川真理選手とすごく仲がいいです。

――オフタイムの過ごし方は?

髙橋:今、同期の間で流行っていることがあるのですが、岩盤浴に行き、「熱波」といって熱い蒸気をかけて扇いでもらうのがあるんですけど、それによく行きます(笑)

リベロの佐藤澪選手も仲のいい同期のひとり

――音楽は、AAAやE-girlsなどが好きとチーム公式サイトのプロフィールに書かれていたと思いますが…?

髙橋:そうですね。試合前に聴いたりします。AAAはオフシーズンにライブにも行きました。

――オフに岩手に帰省されることはありますか?

髙橋:5月の黒鷲旗の後やお盆などに3日間くらい帰省することがありますね。

――最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。

髙橋:いつもたくさんのファンの方々に応援に来ていただき、とてもパワーになっていますので、その応援に応えるためにも勝利という結果を出して恩返しできるようにしたいです。ただ勝つだけでなく、応援してもらえるチームであることを目指していますので、そういう姿を見ていただきたいです。そしてファンの皆様、会社の方々や家族、友人などと喜びを共有できるように頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします。

――最後にリーグの目標は?

髙橋:日本一を目指して頑張ります。

聞き手:高井みわ
写真:堀江丈、黒羽白

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