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会見・コメント

2019-04-16 18:58 追加

パナソニック優勝会見 川村慎二監督「目の前の1球を追い、結果として連覇となった。次はアジアクラブで優勝して世界を目指す」クビアク「JTは先週勝つチャンスがあったがものにできず、我々がチャンスを掴んだ」

V1リーグ 男子

●深津英臣
まずは優勝できたことがすごく嬉しい。チームにとってすごく大きな成長につながる。
1セット目から気持ちの面で攻めていったのが良かった。
色んな人の支えがあったことに感謝しています。

●山内晶大
スタッフの方々、選手、会社やファンの方など、色んな人に支えながら優勝できた。そういうのを日頃から感じながら練習していくことが大事。初代チャンピオンでとても嬉しいです。来年も初代チャンピオンというものを背負って3連覇を目指したい。

●久原翼
すごく嬉しいです。昨シーズンは最後に少し出させていただいて、今シーズンは少しずつ出場機会を増やしていただきました。でも、満足している部分は少ないので、また来シーズンもっともっと高みを目指します。

●大竹壱青
本当に優勝できてよかったです。僕は特にそうですけど、まだまだ甘い部分があり、チームに助けられる部分が多い。今回の優勝は、助けてもらって戦ってこれた。次は僕がひっぱって戦って全面に出して頑張っていきたい。次も3連覇できるように頑張りたい。

――深津さんに。連覇というのは何回も挑んできて難しいことですが、今年それができたのはどうしてか。

深津:昔からパンサーズは強くて、そういう人たちでも成し遂げられなかった連覇。僕も初めてつかんだチャンスですけど、はっきり言って「このメンバーでできないなら(連覇というものは)できなんじゃないか」と思ってましたが、そのくらい強いメンバーが今年は揃った。
去年優勝したメンバーと、今年優勝したメンバーを見ていただければわかるように、ここに来ている3人がすごく頑張ってくれました。

同じパンサーズですけど、去年とはまた違うパンサーズ。難しいですけど、今年は今年でこのメンバーで優勝したいと思ってやってきた。それが結果的に連覇ということになりました。メンバーが変わった中で連覇が成し遂げられたのはよかったです。

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