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会見・コメント

2019-06-07 16:16 追加

全日本男子代表エース石川祐希「チームも自分もいいコンディション」小野寺太志「高さは感じるが通用しないとは思わない」

Others / V1リーグ 男子

小野寺太志選手談話
――ここまで3戦スタメンでやってきて。

小野寺:通用しないという思いもないですし、世界との差を強く感じているわけでもない。

――サーブは工夫していますか? 連続得点の起点になっていますが。

小野寺:スピンを掛けたり、回転の方向をかえたり、相手の嫌なところに打ったり、攻める気持ちを忘れずに、今日も練習していました。

フローターでもいくし、様子を見て勝負をかけるところもあります。駆け引きもあります。指示もあるし、考えながらやっています。

――ブロックは。Vリーグはリードブロックで、全日本では違う?

小野寺全部が全部上手くいってるとは思わない。これからの試合でオプションで仕掛けたりもする。そういう場面でも積極的にいきたい。他のミドルの方に、コミットのかけかたとかの話を聞いたりして、そういう考え方もあるんだなと勉強になります。ローテーションと相手の陣形を考えながらとんでいます。

スパイクだけではなくて、ブロックで貢献したい。

――まだ自分の中で足りてないですか?
小野寺:全然足りてない。もっと止めなきゃいけない。高さに対応するだけでは難しい。ブロックがなければディグも拾えないので、そういう意味でも自分たちがブロックで頑張らなければならない。

――3試合ずっとスタメンですね。

小野寺:プレーすることによって、なれてきていい結果も出せると思う。
相手の高さに負けてる部分はすごく感じる。それをどうするかは技術を活かしたプレーをしないといけない。オプションだったり、駆け引きだったりですね。

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