全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>会見・コメント>VC長野・戸嵜「笹川GMにカツを入れられて、まず変えられるのは雰囲気だと」アーマツ監督「どの選手をどのときにどう使うべきかわかっている」V1男子会見

会見・コメント

2020-12-03 20:35 追加

VC長野・戸嵜「笹川GMにカツを入れられて、まず変えられるのは雰囲気だと」アーマツ監督「どの選手をどのときにどう使うべきかわかっている」V1男子会見

V1リーグ 男子

――椿選手はどのように組み立てを?
椿:そんなに変わったことはしてない。自分の持ち味は高さ。ブロック。他のところで要所要所で出て、他のスパイカー陣もなかなか合わせる機会がなかったんですけど、なんと合わせてくれました。怪我は大丈夫です。

――戸嵜選手。昨日の反省を今日に生かした部分は。
戸嵜:ディグの位置をもう一度見直した。今日笠利選手がディグをすごくあげてくれた。笠利さんがしっかり映像を見てくれたから、こういう結果になったのかな。

――ご自身のプレーは?
戸嵜:サーブキャッチが大事なところで崩れてる印象があった。自分が打たなくても、誰かが決めてくれる、リバウンドとって、次につなげたら誰かが決めてくれる。直接失点を減らすようには意識しました。

――昨日と比べて気迫が違うなと感じたが。
戸嵜:昨日は自分が足を引っ張ってしまった責任がある。今日は、鼓舞したときにみんな伝染してくれる選手が出場していた。たまに伝わらない選手もいますけど、今日はそうじゃなかった。

――笠利選手に。とにかく思い切ってと言われていましたが、今日スタメンで意識したこと。
笠利:スパイクの二段トスだったりとか、攻撃サーブもそうですし、消極的にならないように。だめだったとしても、後ろに(池田)幸太だったり高澤さんだったり控えているんで、消極的なミスはなくそうと。何かを掴みたい、思い切りプレーしてないと出れない、感じれないと思っていたので、とにかく思い切り自分から行こうと意識していました。

――椿選手に。意識した部分は。
椿:いや、意識はしてない。信用していただいて結果がつながった。一番嬉しかったですね。

――今ここにいる3人の中では一番チーム歴が長いが。
椿:戸嵜選手の加入はすごく大きくて、自分も色々あって今回やらせてもらったんですけど、リーダーシップもとってもらって。リヴァン選手の攻撃力が圧倒的に高い。攻撃力という面で去年足りなかったものが出てきた。笠利選手池田選手も、それを負けじと上がってきてくれてるんで、相乗効果、いい面が出たのかな。

>> 会見・コメントのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック