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ゲームレポート

2021-02-25 11:33 追加

石川祐希、CEVカップ準決勝を3-1で勝ち決勝に1歩前進「この勢いでプレイオフにも臨みたい」

ミラノゲームレポート

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スパイクを打つ石川祐希(所属事務所提供)

バレーボール日本代表エース石川祐希を擁するイタリア1部セリエAのミラノは24日、トルコ・アンカラでおこなわれた「CEVチャレンジカップ」の準決勝・1戦目で、ホームのハルクバング・アンカラを3-1で勝利した。

ミラノは、1セット目を落とすが、2セット目以降はパトリー(#9)が14点、石川が13点、ウールナット選手(#17)が19点と得点して3セットを連取した。

※CEVチャレンジカップは、「ホーム&アウェイ方式・勝点制」。勝ち点は国際大会やVリーグと同じで、3-0または3-1で勝利した場合は勝ち点3を獲得。3-2で勝利=勝ち点2、2-3の敗北=勝ち点1となる。
ミラノはこの試合を1-3で勝利したことにより勝ち点3を獲得したため、次戦(3/3@ホーム)を勝利または2-3で敗北してもミラノが決勝進出する。1-3または0-3でアンカラが勝利した場合は同点となり、ゴールデンセット方式で2セット先取したチームが決勝進出。

次戦は国内リーグのプレイオフに戻り、2月28日(日)、18:00(日本時間=翌am02:00)から、ヴェローナとの予選ラウンド第2戦に臨む。この試合に勝利すれば、プレイオフ本選(準々決勝)へ進出できる。

(所属事務所提供)

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