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会見・コメント

2014-05-08 20:09 追加

黒鷲旗 女子決勝会見コメント トヨタ車体・東レ

黒鷲旗決勝 トヨタ車体・東レ会見

Others / V・プレミアリーグ 女子

東レアローズ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA中道瞳

6日間という連戦は長いようで、短期決戦で、みんなからだがいっぱいいっぱいだったと思うんですけど、最後勝てませんでしたが、このメンバーで最終日までバレーをやれて良かったです。また頑張ります。

迫田さおり

久しぶりのファイナルで、自分は先輩方に、ファイナルという舞台を経験させてもらって優勝することができたのに、またファイナルという舞台に来れて、初めてファイナルの舞台に立った下の子もいて、でも私は東レの先輩方のように優勝を経験させてあげられなかったのが、本当に悔しいです。でも、ミチさんが言われたように、このメンバーで最終日まで一緒にやれて本当に幸せに思っています。

苦しい戦いだったと思いますが、勝ちきれなかったのは。

迫田

自分がもっと決めれていれば、とれていたセットもいっぱいありましたし、絶対ここは決めなければ、というところで決めきれなかったり。ただの一点だったかもしれないですけど、それが大事な一点だったり、数点につながったり、そういう一点を決めきれなかったのがこの結果につながってしまった。

2セット目の途中で出られましたが、外から見てどうだったか、また中に入ってどう流れを変えようとしたか。また3セット目田代さんにお話しされていたように見えましたが、どのようなアドバイスをされたのか。

中道

6日目というこで、相手の車体さんもそうですけど、昨日はうちがすごくいいバレーをしていたのに、今日は足が動かなかったり、いいバレーが展開できなくて苦しんでいるのをフロアから見てて、自分がコートに入った時はとにかく、元気にやりたいというのと、迫田のバックアタックを使っていこうというのは決めて入っていたので。あとはもう技術どうこうではなく。3セット目始まる前に田代と話したことはアドバイスというよりも、今シーズン二人で作り上げてきたので、まあちいを信じてるというのを言いました。

気持ちの面でどこに差があったのか。

中道

一球一点にかける思いが、自分たちもなくはなかったんですけど、やっぱり車体さんの方が上だったのかなと思います。

1,2セット目車体がディグをあげた時に、相手がすごく研究されてきたなと思ったか、ご自身の調子が上がらなくてそうだったのか。

迫田

車体さんはすごくディグがすごく良くて、なかなか決めさせてもらえなかった。そこで決めていかなければならないポジションなので、自分は。でも、メンバーが必死につないで、私の方にトスを上げてくれたことを嬉しく思いますし、そこでみんなの思いを乗せて決め切れなかったのは、自分の実力なのかなと。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA監督

1,2セット目ですかね。サーブが機能せずというのが一番の原因。サーブレシーブをかえされた時に、どうブロックで対応するかというのができなかった。こういう緊迫したムードの中ではどうしてもサーブが甘くなるのは分かっていますし、ただ甘いから相手にやられたのではなく、Aパスが返った時に平松さんのワイド攻撃であるとか、山田さんのハーフスイング、その辺を最初序盤にばたばたと落としてしまったことで、相手を乗せてしまった。さらにはエースカナニ選手、竹田選手に決められてしまった。全てはサーブが甘く入った時の処理の未熟さ、それが今日の勝敗を分けたと思います。

後半、3セット目も、何とかとったんですけど、相手のペースのまますすんでいって、4セット目も追いついたところまでは良かったんですけど、結局差をつけられてしまった。今日このような内容の試合をお見せしてしまったことは非常に自分に責任を感じておりますし、なんとかこの悔しさを来季に向けて糧にしていきたい。

ブロックについてお話しされましたが、試合前にどのような対策を練ってこられたのか。そしてそれが裏をかかれたりしたのでしょうか。

矢野さんに対してはAのターンとBのターン、フロントにしていってそこからレフト。

一枚になってしまう山田さんに対してはもう一枚ブロックでいいからしっかりつこう。そこをしっかりディグで対応していこうと。なんですけど、1枚ブロックが流れてしまって、ゾーン8に落とされるという、自分たちが浮き足立ってしまったかなというところと、やはり平松選手のワイドに対して、特にラリーのあと、切り替えされたあとの平松さんへの対応が、高田のところからがつがつやられてしまったのが、ちょっと予想以上にやられました。レフトもしっかり押さえられれば良かったんですけど、レフトも同じように決められると。ああいう展開になったときに正確な位置にブロックを飛ばして手の形を完成させるのができなかった。

小平さんをウィングスパイカーで起用されていましたけど。

リーグの3位決定戦でもこの形をとりました。3位決定戦一発勝負で勝って黒鷲につなげたかったんですけど。黒鷲旗も、ブレイクを中心とした練習をしてきましたので、小平を入れてさらにディフェンスをよくしてブレイクしようと。そういった中で、早めにブレイクできた試合もありましたし、そうでなかった試合もありましたが、各選手みんな小さいですし、最後勝ち抜くのは厳しかった。ぺーんやを入れて対応しようとしたんですけど、ディフェンスにこだわりすぎてすぐ下げてしまったり。

3セット目に入って、田代選手がだいぶ真ん中を使うようになりましたが。

高田の方ですね。うちのS4、S3。S2のところで高田へのマークが厚かったので、迫田の真ん中からのバックアタック、バックライトではなく。外から切れ込むものは決定率が高かったので。中道の方からも自分の方からも声をかけて中央を意識させました。

トヨタ車体クインシーズ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA泉川監督

最後の試合ということで選手の疲労もあったのですが、気持ちを切らさず粘ったのがよかった。3セット目とられて、4セットあきらめずに一人一人がんばった結果ですね。

迫田選手に対してかなり対応されたのでは。

結局最終的に点数をとってくるのは迫田選手だけなので、そういったところをディフェンスの方をやってきました。機能すればうちにも十分にチャンスがある。前回は対応できなかったのですが、今回はそういうところも考えてやれたのが良かった。

具体的に、どういうディフェンスをしていこうと?

僕は男子よりなんですけど、ブロックとレシーブのことで、毎日僕がスパイク打ってるんですけど、だから強打レシーブについてはそれなりに。全日本クラスのスパイカーが打ってくる時には、うまく対応できるように練習はしてきましたので、歯車が上手く合えば今日みたいな展開になりますよね。今日は非常に良かった。

今日の試合の中で勝敗を分けたポイントは。

1セット目から攻められたのが良かった。特に山田が要所要所で決められたのが良かった。

相手は最終的に迫田とおっしゃっていましたが、逆に車体さんはまんべんなく攻撃を散らせたのではないでしょうか。

そうですね、単調になればうちも不利になってしまいますので、レシーブが返っていれば、センター線はうちが一番だと思っていますので。藤田の使い方も非常に良かったと思います。

女子の初めての監督で、男子の方法を取り入れたいということをおっしゃられてましたが、黒鷲優勝の評価を。

素晴らしい選手、素晴らしいスタッフに巡り会って、チーム一丸となってこういう結果となったと思います。僕が求めているのはまだ上の方にあるんですけど、今いる選手にあわせて、それに合わせて次のバレーは一つずつやっていきたい。

上に行けると思えば行けると思うんですが、今回に関しては、順調に来てるかなと。これからは下から追われる立場になるのでよりいっそう強化しなければ。まずはカナニ以外の選手がもっともっとレベルアップしなければならない。選手の補強をしていかないと上では通用しないと思います。

試合中タイムアウトをとって選手に指示していないのでは。

よく言われるんですけど、選手が自分で言ってくれるんですね。僕は一方的に言うのはいやなので。僕が選手の時にそういうのがいやだったので。選手が言ってなくて必要なことがあれば僕が言いますけど、自主性ってすごく大切だと思うんですよね。自分でやっていかないとやっていけなくなる。そういうのも僕になってから変わったのではないかと思います。

選手の自主性は?

著しく上がっていると思います。考えながらやってくれてます。そういうのはすごく大事なんですよ。

決勝でそういうのが生きていますか?

競っていましたけどいい状態でしたから。選手は非常に頑張っていたので。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA山田

ただひたすら一生懸命やろうと思ってやっていたので。はっきり言ってあんまり覚えてないです。でも、周りのみんながいたからこうやって優勝できたと思うので、感謝しないといけないなと言う思いでいっぱいです。

藤田

今日の試合は3位決定戦と同じ相手ということで、状況は違うんですけど、リベンジするということで、今季最後の試合だからみんなで笑顔で終わろうと言っていたので、それが実現できてとても嬉しいです。

竹田

技術どうこうよりも自分たちが勝ちたいという気持ちとみんなを思う気持ちが全てプラスに働いて、できた試合。支えてくれた方達に恩返しができた。

昨シーズン監督が替わられてから一番変わった部分は。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA藤田

難しいですけど、監督が替わってからは、自分たちでやらないといけない状況がすごく多くて。前の時は当たられてする練習が多かったですけど、今は自分たちで考える力がついたところが昨シーズンと違うところかなと思います。

山田

監督が替わって変わったところは、自分で考えてやらないといけない。上手くなるのもそうでないのも全て自分の責任。

竹田

上手くなるには自分たちでやるしかないというのもそうだし、今までもそうだったんですけど、仲間のことを思えと言われ続けて、今シーズンは、周りの子も出てる子もお互いのことを思いやるということが実行できた。まだまだ甘いですけど、大きく変わった部分。

1セット目の序盤、山田さんが決めていたのがポイントだったと監督が言っていましたが、山田さんを使うことについて決めていましたか?

藤田

最初から使おうと決めていて。うちのチームはどうしても終盤にレフトの本数が多くなってしまうというところがある。3位決定戦の時に、絶対山田さんにサーブを打ってくると言うのが分かって、そうすると山田さんへのマークが薄くなるというのも分かっていたので、それが今回も山田さんにサーブを打ってきていたので、山田さんを使いました。

山田

序盤で自分にトスが上がってきたことによって、レフトのマークが薄くなるといいなと思って、一本目をとっても打ちにいけるように、声をかけて呼んでいました。

先ほど監督さんが、タイムアウトの時は選手に任せていると言われていましたが、3セット目など厳しい展開の時にどんなことをお互いに言っていたのでしょうか。

藤田

3セット目は劣勢になって負けている展開だったんですけど、2セット目とって絶対有利だと思っていたので、ポジティブなことしか言いませんでした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA竹田

ばらばらになっているなと感じたので、目を見て、次の一本を切ろうと声をかけ続けました。

序盤山田さんだったりにして、終盤はカナニさんでしたが、それは最初から決めていた?

藤田

試合によって相手によって流れや相手の苦手にしている選手が違ってくるので、それに対応して使いました。

今シーズン振り返って、これを心がけていたということがあれば。

藤田

コートに入っている時の話ですが、自分の仕事として、みんなの顔が見えるので、とにかくみんなを攻めさせないと、ということに徹していました。

山田

リーグの序盤はライトで竹内が出ていたのですが、そのときは自分はあとからレシーブでということが多かった。セットの中盤では強い気持ちで入っていってました。リーグの後半になるにつれてスタートではいることが多くなったので、レシーブはもちろんですが、スパイク、サーブ、とにかく周りの人を助けられるようにと思ってやっていました。

竹田

いつも喋る機会が多いので、自分でとにかく必死になろう。決まらなくてもいいから粘りのあるバレーをやろうと言っているので、どんなときも変わらず声をかけ続けるし、必死になるんだという姿を最初から最後までやり続けるということ。お互いの気持ちを理解したり、相手はこう思っているということをわかるようにいろんなことを話すように心がけてきました。

 
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