2017-01-29 19:37 追加
V・プレミアリーグ女子、首位NECでレギュラーラウンドが終了。荒木絵里香がブロック賞、佐藤あり紗がサーブレシーブ賞を受賞
V・プレミアリーグ女子 レギュラーラウンド最終結果
SV女子
V・プレミアリーグ女子は、28、29日、愛媛県武道館と岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)でレギュラーラウンド最終週の試合が行われ、最終順位が確定した。また、個人賞のうち、レギュラーラウンドの成績で決定する個人技術集計分も確定し、荒木絵里香選手が3年連続6回目のブロック賞を獲得。佐藤あり紗選手は2年ぶり2回目のサーブレシーブ賞に決定した。
上位6チームは、2月12日から行われるファイナル6に出場する。
最終順位と個人賞(個人技術集計分)は以下の通り。
■順位
1位 NEC 15勝6敗 43p
2位 久光製薬 14勝7敗 43p
3位 日立 14勝7敗 43p
4位 JT 13勝8敗 39p
5位 トヨタ車体 10勝11敗 30p
6位 東レ 10勝11敗 28p
7位 岡山 5勝16敗 15p
8位 PFU 3勝18敗 11p
(※久光製薬と日立の順位はセット率の差による)
■個人賞
得点王(最多得点):ポリーナ,ラヒモア(トヨタ車体)
スパイク賞(アタック決定率):カーリー,ウォーパット (東レ)
ブロック賞(セット当たりブロック決定本数):荒木絵里香(トヨタ車体)
サーブ賞(サーブ効果率):ポリーナ,ラヒモア(トヨタ車体)
サーブレシーブ賞(サーブレシーブ成功率):佐藤あり紗(日立)
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