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2017-08-19 12:00 追加

越川優インドアラスト記者会見全文「全く悔いなく次のステップにいけます」

越川優インドアラスト記事

V・プレミアリーグ 男子

P5070460

黒鷲旗を最後にビーチバレーに転向した越川優。インドア最後の記者会見での言葉をすべてお届け。チームメイトの深津旭弘の思いも。

深津旭弘:(越川)優さんとドラジェンはここで終わりというか、次のステージに行くわけですが、僕らはここからが新しいシーズンのスタート。いいも悪いも、入れ替え戦に行ったシーズンだったということを忘れてはいけない。(黒鷲旗を)勝ったというのは素直に喜んでいいのか、僕の中では葛藤がある。来シーズンに向けて履き違えてはいけない。

そうはいっても、優さんとドラジェンにお疲れ様でしたと言いたい。

越川:深津は厳しいことを言ってますが、チームとして天皇杯、リーグと結果が出なくて、黒鷲旗に向けて照準を合わせてきた中で、優勝できたことは、素直に嬉しいです。すごく嬉しい結果となりました。

個人的には、インドアこれで最後で、優勝することができて、本当に幸せなインドア人生を遅らせてもらえて、チームメイトには感謝しかありません。

去年から深津にキャプテンが代わって、なんとか深津をキャプテンとして男にしたいと思っていた。山本将平や井上航も入ってきて、チームとしてこの結果を出すことができて、大きな成果。来季につながる優勝です。なんの悔いもなくインドアを終わることができる。

――今大会山本選手と井上選手が入ったことについて、守備面の負担が減ったか。
越川:あの二人のレセプションの能力はすごく高かったので、任せきれる。自分はジャンプサーブのときに入るようにして、限られたエリアで取ればよかった。レセプションに関する負担はリーグのときよりすごく減り、そのことでバックからの攻撃に専念することができた。選択肢が増やせた。

――深津選手に。JTに越川選手が来てどう変わったか。
深津:まず何よりも、来てすぐにリーグと黒鷲旗で準優勝ができた。そこでまず結果を出せたのがびっくりした。常に、勝利に対する責任感がすごいなと感じましたし、優さんの能力が、サーブがすごいとかスパイクがすごいとかブロックがすごいとかいう前に、やっぱり「負けない気持ち」がすごかった。「絶対勝つ」という気持ちは、一つすごく学べたかなと思います。そういうアタッカーがいると、どんなときもセッターは楽です。来季から優さんはいないですけど、そういう姿を他の選手がどう感じているかが重要。そういった意味で、サンダーズの歴史も塗り替えましたし、素晴らしい選手だなと思います。

――1,2セットとったあと、3,4セットとられてどう声をかけたか。
深津:僕と優さんは(連戦で)体が一番今日しんどくて。4セット目のときにコーチの菅さんから「もっとヴィスコの戦術をフォローしていこう」と言われたんですけど、「そんなのできねえよ!」って(笑)。「ごめん、もう気持ちしかないだろ!」って僕が言っちゃったんで。最後は戦術とかそういうのはなく、めっちゃ一生懸命声を出して、走り回って、喜んで、という感じでした。最終的には気持ちの部分で負けていなかったと思う。
戦術も含めてもうちょっとできたらよかったんですけど、今日に限ってはそうでした。

越川:本当に個人的には、体も疲れていたし、3セット目で追われればよかったのですけど、そうかんたんに勝てる相手ではなかった。個人的にもチームとしても気持ちをきらさないようにやっていこうと。でもしんどいのは自分たちだけではないし、気持ちを落とさないようにすることが、今日は一番大事だと思っていました。井上航とかドラジェンとかはまだまだ若いので、今日も元気だったと思いますけど。普段通りのプレーをしようと。気負わずに、普通のプレーをしていれば勝てると思っていました。

MVPについては、最後だからいただけただけだと思っています。いい形で優勝して、初めての黒鷲賞もいただいて。いただくもの全部いただいたっていう感じです(笑)

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