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2017-09-13 17:09 追加

グラチャンバレー アメリカ戦後のコメント 藤井 柳田 山本「デビューというよりも、今、チームをどうすればいいか考えた」

アメリカ戦後のコメント

全日本代表 男子

グラチャン男子 アメリカ戦コメント

藤井直伸

A・Bパスが返ってきたときには、ある程度のコンビなども考えていたんですが、(サーブで崩されて)Cパスになるシチュエーションが多かったので、正確なトスを上げるという役割をしっかり果たせなかった。まずは僕がしっかりアタッカーにちゃんと打てるようなトスを上げて、そこからどういうレパートリーで決めていくか。そういう状況でもしっかり決めきれる能力が大切になってくる。その能力も上げていかないといけない。

A・Bパスが返ってきたとき、ミドルがコミットされることが多かったので、あまり使う機会がありませんでした。アメリカはリードブロックが固い印象。速いトスを上げてもしっかり反応しますし、やっぱり一番特徴的なのは全然ゲスらないという、それがアメリカのブロックの強さなんじゃないかなと思います。セッターとしては嫌ですね。速く動いたり手の出し方もしっかりした形をしていますし、いいブロックだなと思いました。

アメリカの攻撃自体はそこまで複雑ではないと感じました。テンポは速いですが、そこまでレセプションがいいチームではないので、こちらがサーブでしっかり攻められたら、ブレイクやチャンスがもっとあったと思いました。

柳田将洋

(一番最初にタイムをとったときにブランさんからは)「自信を持ってやること」まずはそれだけ、相手関係なくまず自分たちがどういうことができるかということ、と言われました。
(試合で出したかった部分を出せなかったのは)僕自身としては、アメリカのサーブの圧力を強く感じたというのが一つの要因。パスが返らないと真ん中の攻撃が使えなくなりますし、割れたパスからミドルが使えるような、それぐらいの質のパスを返さなければ難しいと思うので、どういうパスを返すかということだけにもっと集中していきたいと思います。

アメリカはサーブをミスしない。ビッグサーバーが何人かいて高さもある。それでも自分たちがしっかり(サーブレシーブを)できてなかったということがあるので、2戦目からはちゃんとやらないといけないと思います。1本パスが返らなかったら圧力になってくる、相手はそれだけ質の高いサーブを打っているんだと思います。

(スパイクミスが続いたことについて)全体的にですが、おそらくいつも通り動けてなかったのかなと思って、それが要因かなと思いますし、それで負けてしまったというのは情けないことだと思います。雰囲気はもっとよくできると思いますし、どんな相手でもそうできないと。井手(智)さんや臣(深津)さんやブラン(コーチ)もそうですが、雰囲気をよくしてくれる人に対して申し訳ない。自分の殻を破らなきゃいけないと思います。

山本将平

アメリカ戦が全日本デビュー戦で、終盤の点差が開いたところで初めてコートの中に入ったので、デビューしたという感じよりも、とにかく今、チームをどうすればいいかということを考えていました。

初めてアメリカのサーブを受けましたが、日本人と違って高さがあり初めて体験する角度でした。
一本目は(きれいに返ったが)とにかく落ち着け、ということしか頭の中になかったです。いつも通りやるということを心がけて、最初はパスを返すことができましたが、アメリカもいろんなサーブをいろんな方向へ打ってきたので、対応しきれなかった。

アタックについては初めの2本はブロックが見えてあいていたので、そこに打って決めることができましたが、3本目にシャットされたときは、日本人なら届かないというところに手が届いて、「あ、あいた」と思ったら(ブロッカーの)手が出てきて、スピードというより手の高さやリーチが違うと。それは予想外というか初めて経験することで、1点取られましたが、いい経験になりました。スパイクに関しては何本か気負っちゃった部分もあったなと、終わった今思っています。

アメリカチームについては、パワーや高さというよりもうまさを感じました。要所要所でリバウンドをとったり、フェイントなどの軟攻を使ってきたり、サーブに関してもフローターとジャンプを使い分けたり……そういうところで日本より上手だったと。そういうところ見習わないといけないと思います。

初戦はすごく緊張して頭がいっぱいでしたが、次に入るときには多少緊張もなくなっていると思いますし、もう少し落ち着いてできると思います。思いっきりやるのも大事ですが、経験をいかして落ち着いてプレーしたい。こうやって交代で入ることも多くなると思いますが、安定感のあるプレーをもっと磨いていかないといけないと思います。

写真:FIVB

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