2017-10-06 20:07 追加
越川・長谷川ペア、溝江・橋本ペアらが1勝 AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会
AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会の結果
ビーチバレー
日本で初開催のアジアツアーとなる「AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会」が6日、大阪府大阪市のグランフロント大阪 うめきた広場内特設会場と毛馬桜之宮公園 大阪ふれあいの水辺で開幕。日本は出場チームのうち、男子4チーム、女子3チームが試合を行った。
2試合を戦った小野寺将克/上場雄也組は、カタールのJulio/Ahmed Tijan組にセットカウント1-2で惜敗。しかし、次戦でサウジアラビアのHassan/Ahmed組にストレートで勝利し、プール戦を1勝1敗で終えた。7日に行われる他チームの試合結果によって、トーナメント戦に出場できるかどうかが決定する。
同じく2試合を戦った石島雄介/庄司憲右組は、オーストラリアのDurant/Schubert組とタイのK.Adisorn/J.Surin組にともにストレートで敗れ、プール戦E組3位での敗退が決まった。
白鳥勝浩/高橋巧組はイランのA.Salagh/A.Mirzaali組に、長谷川徳海/越川優組はシンガポールのShen/PJ. Poon組にそれぞれストレート勝ちをおさめた。
一方、女子の溝江明香/橋本涼加組も、チャイニーズタイペイのYu,Y.H/Pan,T.Yにストレートで勝利し、好調な滑り出しとなった。また、西堀健実/草野歩組はタイのNumwong/Hongpak組にセットカウント1-2、永田唯/熊田美愛組はカザフスタンのMashkova/Samalikova組にセットカウント0-2でそれぞれ敗戦。7日はプール戦の最終戦を戦う。
写真:AVC
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