2017-10-09 04:55 追加
石井・村上ペアが準決勝へ AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会
AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会の結果
ビーチバレー
「AVCビーチバレーボールアジアツアー2017グランフロント大阪大会」は8日、大阪府大阪市のグランフロント大阪 うめきた広場内特設会場と毛馬桜之宮公園 大阪ふれあいの水辺で大会3日目の試合が行われた。
午前中は女子のトーナメント戦第1ラウンドが行われ、日本は6チームが出場。日本チーム同士の対決では、永田唯/熊田美愛組が長谷川暁子/二見梓組を2-1で、西堀健実/草野歩組が溝江明香/橋本涼加組を2-0で下した。また、鈴木悠佳子/藤井桜子組と石井美樹/村上めぐみ組もそれぞれタイとニュージーランドのペアに勝利し、準々決勝に勝ち進んだ。
同じく午前中に行われた男子の準々決勝では、日本のチームで唯一勝ち残った白鳥勝浩/高橋巧組がカタールのJefferson/Cherif組と対戦。ストレートで敗れ、5位タイで大会を終えた。
午後からは、女子の準々決勝と男子の準決勝が行われた。女子準々決勝の石井/村上組、永田/熊田組の日本チーム対決では、石井/村上組がストレートで勝利し、準決勝進出を決めた。一方、鈴木/藤井組はインドネシアのDhita/Putu組に、西堀/草野組はオーストラリアのArtacho Del Solar/Clancy組に敗れ、5位タイで敗退となった。
2試合ともカタールとインドネシアの対戦となった男子準決勝は、カタールのJulio/Ahmed組とインドネシアのGilang/Danangsyah組がそれぞれ勝利し、決勝戦進出を決めた。
最終日となる9日は、グランフロント大阪で女子の準決勝と男女の3位決定戦、決勝戦が行われる。
同じカテゴリの最近の記事
- 男子は早稲田大が立命館大を一蹴。日本代表を擁する専修大、法政大はともにフルセットで惜敗。女子は筑波大、東海大などが順当勝ち 全日本インカレ [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2023.11.29
- 日立Astemo 日本女子体育大・髙𣘺 凜と東九州龍谷高・岡部 詩音の内定を発表 [V1リーグ 女子] / 2023.11.29
- 全日本インカレが開幕。4冠を狙う男子の早稲田大、日本代表の高橋慶帆を擁する法政大、連覇を目指す女子の東海大などが初戦勝利 [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2023.11.28
- 群馬グリーンウイングスがホーム初勝利。リベロの栗栖留生が「まさか」のセッターで勝利に貢献。姫路、ルートインは無敗継続 V2女子 [V2/V3 女子] / 2023.11.27
- 上位2チームの対決はJTに軍配。岡山が今季初勝利。NECが6勝目、デンソーが3勝目 V1女子 [V1リーグ 女子] / 2023.11.26
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.