2017-11-26 20:50 追加
首位パナソニック勝ち点を伸ばす 豊田合成は4位に後退
V・プレミアリーグ男子の結果
SV男子
V・プレミアリーグ男子は11月26日、大田区総合体育館などで試合が行われ、首位パナソニックが司令塔を関田誠大選手でスタートしてFC東京に3-1で競り勝ち、勝ち点を伸ばした。第2セットはFC東京が点差をつけて獲得。第4セットも3-0とリードする展開だったが、川村監督は関田を使い続けた。レセプションを崩された福澤達哉に代えてルーキーの久原翼を投入。うまく流れを変えて勝ちきった。
ホームゲームだったサントリーは、JTのエドガーのサーブに崩されて大量失点。栗山に代えてよねやまを投入したが、そのまま押し切られた。イゴールがベンチアウトの豊田合成は7位の堺に1-3で敗れ、4位に後退。東レとジェイテクトは激しく競り合い、フルセットにもつれ込んだが東レがデュースとなった最終セットを制した。
・順位 勝ち点
1位 パナソニック 28
2位 東レ 20
3位 JT 17
4位 豊田合成 16
5位 ジェイテクト 15
6位 サントリー 14
7位 堺 9
8位 FC東京 1
同じカテゴリの最近の記事
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎がイモコ・コネリアーノ(イタリア)にストレートで敗れ、予選ラウンド敗退 女子世界クラブ選手権大会 [Others,SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎、ブラジルのプライア・クルーべに敗れ、1勝1敗に 女子世界クラブ選手権大会 [SV女子] / 2024.12.19
- モントリオール五輪金メダリストらが荒木田裕子さんを偲ぶ会を開催。正確な病名なども判明 [Others,全日本代表 女子] / 2024.12.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.