2020-11-05 10:52 追加
アランマーレ・菅原里奈「得意なプレーはブロック。ワンレッグは覚悟を決めて」、ルートイン・高橋愛未「V1のチームと戦っても対応できる」 V2女子記者会見
V女子
■ルートインホテルズブリリアントアリーズ
10月31日 第2試合
ルートイン 3(16-25、26-24、25-16、29-27)1 アランマーレ
●高橋愛未主将
開幕戦を勝利できたことはとても嬉しいです。1セット目を落としても、2セット目から盛り返して自分たちのバレーができた。そのことを自信にしていけるという思いがあります。自分たちのホームで勝利を見せることができて嬉しいですし、これからも私たちの試合を見に来て欲しいなと思います。
●岸村恵実選手
2セット目は絶対に取るという自信がありました。そこから自分たちのリズムが作れていました。
●村山美佳選手
1セット目は緊張していて動きも固かったんですけど、チーム全員で相手の対策などの話ができたので緊張がほぐれました。2セット目からいいバレーができたと思うので、良かったです。
●横田実穂選手
フルセットにならずに勝ち切れたことは良かったです。明日も出だしが大事になってくると思うので、もう一回気を引き締めて頑張りたいと思います。
●富澤結花選手
(第2セット)チームの悪い雰囲気を壊してこい、ということを監督に言われました。コートに入って思いっきりプレーができたので良かったと思います。
――ルートインはV2の中でも高度な戦術を駆使するチームです。コロナ禍の影響は?
高橋:チーム練習は7月から再開しました。新人も合流してコミュニケーションをとりながら、私たちの特徴である速いコンビバレーと基本的な練習をもう一回最初から頑張りました。
――去年に比べての成長は?
高橋:トスが速くなりました。もともとコンビバレーは特徴だったんですけど、スピード感を増して、V1のチームと戦っても対応できるように練習してきました。
――岸村選手に。自身の成長は?
岸村:セッターが2人。ふたりともトス質が違うのですが、時間を使って、去年よりしっかり決めきるコンビを作ってきました。
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