ヴォレアス北海道　会見コメント

エド・クライン監督

今日は良いゲームプランを立てられて、作戦どおり試合を進めることができました。サイドアウト、ブレイク、どちらのフェーズもよかった。相手に対して狙いを定められました。ブロックに関しては戦術を遂行できたことで、得点にもつながりました。昨シーズン苦心したサイドアウトも良かったです。
新チーム揃って2ヶ月、良い感じに練習できた。今回の試合で、今まで我々が投資してきたものが実ったのではないかなと感じました。それは、テクニックの面でも、戦術の面でも、フィジカルの面でもそうです。
選手は試合を楽しんでいたように思いました。良いスタートが切れたと思います。
昨シーズントップ3にいた埼玉に勝てたということに満足しています。

佐々木博秋主将

3-0で勝てたというのは、チームにとってプラスになったかなと思っています。V1を目指す上でセット率が重要になってくるので、3-0で勝つというのはことしの目標であり、それを遂行できたので良かったと思います。
明日対戦する警視庁は、昨シーズン（不出場のため）当たっていない相手で、メンバーも変わっていると思いますが、僕らなりのバレーをして、3-0で勝ちに行きたいと思います。

越川優選手

開幕戦ということで、自信と不安の入り混じる、良い緊張感の中で、チームとして楽しみながらリーグに入れたのはプラスだったと思います。
3-0で勝ちましたが、課題はたくさん見えたと思います。それをしっかり、リーグの中で、入れ替え戦に向けて、チームとしてレベルを上げて行くことが重要であると思いますし、開幕戦をしっかりとした形で勝ててよかったと思います。

（代表を務めるYOU+YU Project（ユーユープロジェクト）で招待した旭川実業高校の女子バレー部について）現在旭川実業の外部コーチを務めていて、教え子の前で恥ずかしいプレーをしなくてよかったと思っています。

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