2015-09-07 01:17 追加
ワールドカップ 全日本女子は5位で終える
ワールドカップ2015女子の最終結果
全日本代表 女子
ワールドカップ2015女子大会最終日は6日、日本ガイシホールなどで行われ、日本は首位の中国と対戦。セットカウント1-3(17-25、25-22、21-25、22-25)で敗れ、7勝4敗の5位で大会を終えた。中国は10勝1敗勝ち点30となり、同じ10勝1敗のセルビアを勝ち点で上回り、金メダルを獲得。セルビアが銀メダルとなり、この2チームが五輪出場権を獲得した。また、MVPは中国の朱婷(シュ,テイ)選手が獲得した。
最終結果は以下の通り。
●最終順位
1位 中国(10勝1敗、勝ち点30)
2位 セルビア(10勝1敗、勝ち点26)
3位 アメリカ(9勝2敗、勝ち点28)
4位 ロシア(9勝2敗、勝ち点27)
5位 日本(7勝4敗)
6位 韓国(5勝6敗、勝ち点16、セット率0.947)
7位 ドミニカ共和国(5勝6敗、勝ち点16、セット率0.857)
8位 アルゼンチン(4勝7敗、勝ち点12)
9位 キューバ(4勝7敗、勝ち点11)
10位 ケニア(2勝9敗)
11位 ペルー(1勝10敗)
12位 アルジェリア(0勝11敗)
●個人賞
・MVP=朱婷(シュ,テイ)(中国)
・ファーストベストアウトサイドスパイカー賞=ブランキツァ・ミハイロビッチ(セルビア)
・セカンドベストアウトサイドスパイカー賞=タチアナ・コシェレワ(ロシア)
・ファーストベストミドルブロッカー賞=ダイマラ・レスカイ(キューバ)
・セカンドベストミドルブロッカー賞=テトリ・ディクソン(アメリカ)
・ベストリベロ=ブレンダ・カスティージョ(ドミニカ共和国)
・ベストセッター=ニベルカ・マルテ(ドミニカ共和国)
・ベストオポジットスパイカー=ナタリア・オブジョチャエワ(ロシア)
同じカテゴリの最近の記事
- 福島県、北海道の代表校が決まる。北海道は男子の札幌大谷、女子の旭川志峯が初出場 春高バレー都道府県大会 [高校バレー 女子,高校バレー 男子] / 2024.11.22
- 1月25・26日開催のオールスターゲーム出場選手が決まる。得票数最多選手は男子が小野寺太志(サントリー)、女子は山田二千華(NEC川崎) [SV女子,SV男子] / 2024.11.22
- 元日本代表セッター・宮下遥さんがSVリーグで解説デビュー。「岡山の成長著しい2人のセッター、濱田真友と妹尾紗香に注目してほしい」 [SV女子] / 2024.11.21
- 石川祐希所属のペルージャ、グロッタッツォリーナに快勝し、開幕8連勝。MVPの石川「アタックとレセプションは前回の試合よりも修正できた」 イタリア1部 [Others,全日本代表 男子] / 2024.11.18
- 埼玉上尾が首位に浮上。Astemo、NEC川崎、東レ滋賀、SAGA久光はホームで連勝 SV女子 [SV女子] / 2024.11.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.