2015-12-27 21:58 追加
女子は久光製薬が4連覇、男子は豊田合成が初優勝
天皇杯・皇后杯の結果
SV女子 / SV男子
天皇杯・皇后杯全日本選手権は27日、東京・大田区総合体育館で男女の決勝が行われた。
女子は久光製薬がNECを3―0で下して4連覇を決めた。12月での開催形式となってから5度目の優勝となる。第1セット25―13、第2セット25-21、第3セット25-22で連取。昨季リーグの決勝で敗れた相手にリベンジを果たした。
男子決勝は豊田合成が3―1で2連覇のかかったJTを下し、創部以来初優勝を決めた。JTは準決勝で主将の越川優が故障で離脱。決勝では第2リベロとしての登録のみ。決勝では八子までもが故障離脱し、安井ら控えのメンバーで1セットをとったが、固いディフェンスと4セットで72本打って45本決めたイゴールで豊田合成が初タイトルを獲得した。
同じカテゴリの最近の記事
- 女子日本代表、オランダに快勝し、白星発進。佐藤淑乃がサービスエース4得点など躍動。秋本美空もデビュー戦で初得点 VNL [全日本代表 女子] / 2025.06.05
- 女子日本代表 VNL第1週カナダ大会出場選手14人とリザーブ選手2人を発表。石川真佑主将、関菜々巳、秋本美空ら [全日本代表 女子] / 2025.06.04
- NECレッドロケッツ川崎が新体制を発表。監督に中谷宏大氏、主将は山田二千華 SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- 日鉄堺BZ・大宅真樹、高梨健太の入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.03
- 東京GB・村山豪の入団を発表 SV男子 [SV男子] / 2025.06.03
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.