2017-05-07 08:00 追加
女子決勝はデンソーと日立 岡山フルセットで敗れる
黒鷲旗の結果
SV女子 / V女子
第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会の準決勝が6日に行われ、デンソーが東レに、日立が岡山に勝利し、決勝へ駒を進めた。岡山はリーグ3位の日立に対してフルセットの接戦を展開したが、惜しくも決勝進出はならなかった。
岡山は来季、チャレンジリーグに初めて降格する。リオ五輪代表のセッター宮下遥は「応援してくださる方に少しでも成長の可能性を感じてもらえるように」と、新人の渡辺真恵や3年目の金田修佳ら若手にトスを集めた。
山口舞キャプテンは「足らない部分は、一人一人の自覚と責任ですね」と課題を挙げた。
同じカテゴリの最近の記事
- 刈谷が群馬を3-1で下し、ホームで今季初勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
- 男子は順天堂大が流行性疾患蔓延のため、2試合不戦敗に。女子の全勝対決は東女体大に軍配。敬愛大が秋季で初勝利 関東大学秋季リーグ1部 [大学バレー 女子,大学バレー 男子] / 2025.10.13
- 埼玉上尾、NEC川崎、デンソー、Astemoが開幕2連勝。群馬が刈谷を3-1で下し、初戦勝利 SV女子 [SV女子] / 2025.10.13
- NEC川崎がSAGA久光に3-0で勝利し、白星発進。姫路がフルセットを制し、開幕2連勝 SV女子 [SV女子] / 2025.10.12
- 東京サンビームズにモンゴル代表ハンドスレンが入団。クレク夫人、アンナ・クレクは10月末合流予定、元ポーランド代表アウトサイドヒッター V女子 [V女子] / 2025.10.11
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.