2017-07-18 19:48 追加
悲願の金メダルへ!デフバレー男子代表がトルコに出発
Others
14年から指揮する鹿谷監督は、
「昨年出場した世界選手権(日本は6位)では、もちろん、ヨーロッパ選手権も視察に行って、ライバル国たちのプレーを偵察してきました。トルコ、ロシア、ウクライナが頭一つ抜けている。特にウクライナのバレーが洗練されている」
と警戒するが、準備を重ねてきた。健常者のバレーで使われる、コートの9分割、ネット上を縦横に分割するスロットといった考え方を、デフバレー向けにアレンジして選手たちに叩き込んだ。
「声の連携が無理なので、選手がコート上のスペースが重なり合わない様にとか、限られた時間ではありましたが、連携を深めることができた」
飛行機に乗る当日まで、Vリーグや大学のチームと練習試合をこなすなど、精力的にこなした。
同じカテゴリの最近の記事
- サントリーが大阪Bにストレートで勝利し、優勝。MVPに髙橋藍 天皇杯決勝 [SV男子] / 2024.12.22
- 姫路が初優勝。2セットダウンからフルセットの激闘を制す。MVPに井上愛里沙 皇后杯決勝 [SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎がイモコ・コネリアーノ(イタリア)にストレートで敗れ、予選ラウンド敗退 女子世界クラブ選手権大会 [Others,SV女子] / 2024.12.21
- NEC川崎、ブラジルのプライア・クルーべに敗れ、1勝1敗に 女子世界クラブ選手権大会 [SV女子] / 2024.12.19
- モントリオール五輪金メダリストらが荒木田裕子さんを偲ぶ会を開催。正確な病名なども判明 [Others,全日本代表 女子] / 2024.12.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.