2017-09-09 14:57 追加
グラチャンバレー ブラジル戦後談話 奥村麻依 新鍋理沙
ブラジル戦後談話
全日本代表 女子
奥村麻依
今日はグラチャン初めてのスタメンで、とても緊張しました。でもやるべきことは変わらないので、そのことを意識して臨みました。でも、特に、2,4セット目、もっと助けてあげられる場面があったのに、助けてもらうばかりだったので、そこでもうちょっとトスを呼んだり、できることがあった。
ブラジルに通用したという手応えは、今日はあまりなかった。もう一度タイミングがおかしかったり打ち出しがおかしかったりというところを修正したい。
アメリカ戦に向けて。
ローテーションが回っていなかったのが、私が前衛の場面だったので、もっと攻撃参加して、勝ちにいきたいと思います。
新鍋理沙
1セット目のスタートはいい形で入れた。2セット目の最後1点が取り切れなかったのは課題。4セット目、序盤でブロックに捕まってそのまま流れを持っていかれたままセットが終わってしまったのが課題。
勝ったセットはやりたいことができた。どこが相手でも、やるべきことができる準備をしたい。
――最終セット、気合が違いましたね。
ここまで来たら絶対負けたくなかったし、そんなに自分たちのやれているセットは取り切れていたので、アタリマエのことを当たり前にできるようにしたい。
――今大会サーブがいいと思いますが。
スタッフの方からターゲットをもらって、どういうサーブが苦手とかどういうサーブで崩れているというところも教えてもらっている。狙い通りに打てている。
――スパイクについて。
ブロックされたのもありましたし、ミスもありましたし、難しいトスは直接失点にならないようにしていかないといけない。
――明日あさって自信は?
勝ちます!
写真:FIVB
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