2018-10-20 09:49 追加
セルビアとイタリアが決勝へ 2018女子世界選手権
2018女子世界選手権 準決勝の結果
Others
2018女子バレーボール世界選手権は、19日、横浜アリーナ(横浜市)で準決勝2試合が行われ、セルビアがオランダに3-1(25-22、26-28、25-19、25-23)、イタリアが中国に3-2(25-18、21-25、25-16、29-31、17-15)で勝利し、決勝に駒を進めた。
試合後の記者会見でセルビアのゾラン・テルジッチ監督は「セルビアにとって、世界選手権では初の決勝の舞台に立つことになるので、しっかり体調を整えて明日に備えたい」と語った。また、フルセットの大激闘を制したイタリアのクリスティーナ・キリケッラ主将は「最後は技術よりメンタルの部分で勝てた。私たちは若いチームだが、この試合においては経験値は重要なポイントではなかった」と話した。
20日は、横浜アリーナで17時20分から3位決定戦(オランダ対中国)、19時40分から決勝戦(セルビア対イタリア)が行われる。
写真:堀江丈
同じカテゴリの最近の記事
- 今季も見逃せない企画がいっぱい! NEC川崎応援番組「We love ROCKETS!」が9月3日からスタート [SV女子] / 2025.08.20
- U21女子、イタリアにフルセットで惜敗し、銀メダル。大森咲愛、花岡千聡、内澤明未が個人賞を受賞 2025女子U21世界選手権大会 [SV女子,全日本代表 女子,大学バレー 女子] / 2025.08.18
- U21女子代表、準決勝でブルガリアをストレートで下し、銀メダル以上が確定 2025女子U21世界選手権大会 [SV女子,全日本代表 女子,大学バレー 女子] / 2025.08.17
- 日本バレーボール学会 8/17(日)にSVリーグのアカデミー指導者を招きバレーボールミーティングを開催 [] / 2025.08.16
- 2025男子U21世界選手権大会 出場選手12人を発表。主将に筑波大・山下彪。早稲田大・川野琢磨、国士舘大・竹松魁柊、中央大・秋本悠月ら [全日本代表 男子,大学バレー 女子] / 2025.08.14
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.