2018-10-27 14:29 追加
大分三好 小川監督「久しぶりの1部での試合にワクワクしました」小林監督「野戦病院みたいですが、大きな勝ちでした。篠田がコートに立つこともありえます」
東レ大分記者会見
SV女子
10月27日東レ3-0大分三好の記者会見
大分三好ヴァイセアドラー
高山主将
サーブで攻めることができず、ずるずると負けてしまった。これから26試合あるので、しっかり戦っていきたい。
小川監督
競り合った場面もありましたが、勝ち切ることができなかった。新生リーグの初戦ということですが、まずはしっかり準備をすることが必要だと痛感しました。
久しぶりのトップリーグでの試合は、ワクワクしました。選手が羨ましいなとも感じましたね。このリーグでしっかり結果を出していきたい。
東レアローズ
非常に緊張することなくみんながいいバレーをできた。非常に良いスタートを切れた。
新生リーグと言って特に意識することはないんですけど、去年(4位で)負けてるので、もう一回日本一になるために、新しいリーグですけど、やってきたことを出すという気持ちで挑みました。
――今日のポイント2セット目のチャレンジだったと思うのですが、サーブの狙いは。
星野:選手、センターの前の人がとってくれればなと思って打ちました。
――あそこから連続得点で大きなプレーでしたね。
星野:富松選手や李博選手のような強いサーブが打てないので、変化をつけています。
小林監督
リーグ開幕初戦ということで、星野は緊張感なくと言ってましたが、チームには緊張が漂っていました。落合がスタメンで、今朝から顔がこわばっていましたが、しっかり働いてくれました。大きな一勝だったと思います。
ご存知の通りけが人がたくさんなのですが、こういった状況は起こりうることだったので、しっかり長いシーズンを戦い抜きたいなと思います。
――篠田コーチは(選手登録をされましたが)コートに立つこともあり得るんですか?
ありえます。今日も3セット終盤で戸嵜をミドルで試しましたが、そのような感じで立つこともあるでしょう。どんなシチュエーションもありえます。
――新生リーグ初戦。どのような意識で臨みましたか。
チーム数が増えたり、アジア枠が増えたりといったマイナーチェンジはたくさんあるんですけど、選手はやることは変わらないので、実感はないのかもしれない。ただ、見られる方は、初代チャンピオンがどこになるかという興味はそそられていると思います。
初代チャンピオンになるべく今まで以上に準備を進めていきたいですね。
--明日への意気込みを。
開幕戦しっかり勝ち切れることができたのですが、明日以降、明日はパナソニックですし、来週はJTサントリーと外国人の強化を進めている。ミスの少ないきめの細かい試合をしなければならない。ここを1試合でもとっていきたい。
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