2018-11-16 15:07 追加
大分三好・未だ未勝利 勝「もうひとつ何か足りなくて負けた」
V1男子墨田大会堺vs大分三好 大分会見
SV男子
バレーボール男子V1リーグの大分三好ヴァイセアドラーは11月11日、東京・墨田総合体育館で堺ブレイザーズに1−3(21-25、20-25、25-23、21-25)と敗れた。これで6連敗となった。大分三好の攻守の要・勝将哉は「要所要所で良いバレーが出ていたが、もうひとつ何か足りなくて負けた」と振り返った。試合後会見の主なやりとりは次の通り。
大分三好ヴァイセアドラー
勝将哉
今日は昨日の試合の反省を生かして、全員で攻める気持ちと勝ちにいく気持ちを出して戦った。要所要所で良いバレーが出ていたんですけど、ブレイザーズさんにもうひとつ何か足りなくて負けたという感じですね。
――堺ブレイザーズからせっかく1セットを取れた中で、4セット目とか、勝負どころで“入れてけ”サーブが気になりました。攻めきれる自信というのはまだないのでしょうか。
勝:そうですね。今日に関してはミスが多かった。直接失点も相手にはラッキーな形になるので、ミスをなくすという感じでしたけど…。
――今後、連敗を早く脱出するためには、選手としてはどういうことを変えていかないといけないと思いますか?
勝:そうですね…、サイドアウトの部分を一回で切りたいですけど、でもなかなか決めきれない場面がある。サイドアウトができる、サーブミスが出ても攻めきれるところもあると思うので、まずはサーブでやれることを完璧にやっていきたいと思います。
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