2019-04-06 23:55 追加
GSS東京 元全日本の小山修加氏が監督に就任
元全日本の小山修加氏がGSS東京の監督に就任
V女子
GSS東京サンビームズは、同チーム公式サイト内の動画チャンネルで新監督に元全日本の小山(現姓・大里)修加氏が就任したことを発表した。
小山氏は1980年9月25日、中国・遼寧省撫順市生まれ。中学時代は走高跳の選手として活躍。1996年に家族とともに兵庫県に移住し、須磨ノ浦女子高校でバレーボールを始めた。
2001年、久光製薬スプリングスに入団。中国名の王娇(ワンジョウ)が由来となり、コートネームも「ワンジョー」となる。2002年に日本国籍を取得し、2006年に全日本初選出。世界選手権に出場した。2010年に現役を引退。
現在は3児の母でもあり、かつて全日本でともにプレーした竹下佳江氏(ヴィクトリーナ姫路監督)と同様、子育てと両立しながらの監督業となる。
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