2019-10-29 08:00 追加
V3・サフィルヴァ北海道、ホーム・札幌でVリーグ出発式 11月23日開幕
V3リーグ開幕前の出発式
V男子
今季、2019-20シーズンからV.LEAGUEに加入した、V.LEAGUE DIVISION3所属のサフィルヴァ北海道は、27日、札幌市内で「Vリーグ出発式」をおこなった。

明るい表情で初のリーグへ『出発』
記者会見には、サフィルヴァ北海道を運営するNPO法人ミリーソスポーツの豊川理事長、サフィルヴァの辻井部長、渡邉監督をはじめ、全選手・スタッフがスーツ姿で顔を揃え、Vリーグ参戦に至るまでの感謝と、今後戦っていく上での方向性、意気込みを語った。会見では24日にVリーグ機構から発表された、来シーズン(2020-21)のS2ライセンス(V2リーグへ参加出来る資格となるライセンス)取得にも触れ、参入初年度の今季が非常に重要なシーズンであることを強調、今季V3リーグで優勝し、V2、さらにその後のV1昇格を目指すという力強い決意を表明した。
27日は日曜日であったが、チームは午前中に札幌市内の高校に赴き、春の高校バレー予選を控えた高校チームと練習試合をおこなってから会場に集結した。チーム形態は「プロチーム」であるが、選手たちは全員別々の場所で仕事や学業のかたわら、日々の練習やトレーニングに励んでいる。現在は、平日は約1時間半の練習、土日に練習試合を多く組み、その中で戦術を詰めている。時間は長く取れないが集中して練習出来るようにメニューに配慮がなされている。また、選手ひとりひとりが自覚を持ち、すばやく行動するといった相乗効果が、リーグ戦を前にして現れている。

会見終了後、北海道や札幌市のスポーツ部門トップ、バレーボール協会役員、スポンサー各社、サフィルヴァ下部組織のメンバーや一般参加者らを交え、決起会がおこなわれた。来賓挨拶、乾杯のあと、選手による余興や、サフィルヴァのフットボール部門からの激励など、熱く、そしてあたたかい雰囲気の会となった。

選手による余興もおこなわれた
V3リーグはサフィルヴァ、近畿クラブスフィーダ、奈良ドリーマーズ、トヨタモビリティ東京スパークル(東京トヨペットグリーンスパークルからチーム名変更)の4チームで構成され、11月23日に奈良市西部生涯スポーツセンター体育館で開幕を迎える。リーグ戦は全チーム5回総当たりの15試合。サフィルヴァ北海道は1月と2月に札幌市の北ガスアリーナ46でホームゲームをおこなう。

会場内ではチームが作成した動画も放映された(写真・清水選手)
文・写真 出口季里
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