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会見・コメント

2019-11-30 05:52 追加

古賀紗理那「ストレートで勝たなければならなかった」 鍋谷友理枝「今日の敗戦を前向きに捉えられるように」

V1女子 交流戦 NEC対KUROBE JT対デンソー 会見コメント

SV女子

 11月24日に川崎市とどろきアリーナ(神奈川県)で行われたV1女子レギュラーラウンド交流戦の記者会見コメントをお届けする。
 
第1試合 NEC 3(25-20、25-23、22-25、25-17)1 KUROBE

■KUROBEアクアフェアリーズ

●綿引菜都美選手

今日の試合は、序盤から相手のサーブに攻められて 、自分たちがしっかりサーブレシーブを返すことができなくて、 なかなか攻め切ることができず、最後までそれを引きずってしまったのが敗因だと思います。
相手に対してこちらが2段で攻撃した時にブロックフォローもしっかり入れていなくて、今日は自分たちのリズムが全然作れなかったと思います。

●杉原若葉選手

自分たちがサーブで崩されて、苦しい状況からいい方向に持って行くことができなかったので、 NECさんのサーブも良かったですし、逆に自分たちのサーブが弱くなって、甘かった部分があると思います。自分たちが持ち込みたい展開に逆にNECさんに持っていかれたという印象があるので、そこは修正していきたいと思います。

●丸山貴也監督

うちの弱点であるサーブレシーブが不安定になると、なかなか点数が取れないということで、3セット目は何とか取ったものの、弱点を克服しないとなかなか勝ちにはつながらないのかなと。そういう試合だったと思います。

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