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会見・コメント

2019-11-30 05:52 追加

古賀紗理那「ストレートで勝たなければならなかった」 鍋谷友理枝「今日の敗戦を前向きに捉えられるように」

SV女子

■NECレッドロケッツ

●古賀紗理那選手

まずは今日の試合を勝てたことはチームの自信になるとは思うのですが、やはりこの試合はストレートで勝たなければならない試合だったと思うので、チームの約束事をもう1回見つめ直し、それを意識して、次の試合から臨んでいけたらいいなと思います。

●柳田光綺選手

古賀からもあったようにストレートで勝てる試合だったと思うので、劣勢になった時に自分たちでもう一度エネルギーを出して、やるべきことを確認しながらやっていかなければならないと思います。悪い時にこそ、そこで考える余裕だったりというのが次の課題だと思うので、 これから先、自分たちよりも力のある相手と当たる中で、こういう時こそどうすれば相手を苦しめられるのかを考えるというところを次に活かしていきたいと思います。

●山田二千華選手

3セット目を落とした時に自チームのミスが多いと感じ、そこを修正していくことで自分たちのリズムも作りやすくなっていくのかなと。なので、修正点としてミスをなくしていきたいと思いました。

●小島満菜美選手

今日の試合は自分たちが苦しい状況の時に相手がミスをしてくれて取り切れる場面が多かったと思います。 3セット目は自分たちのやりたいことがうまくいかなくて取られてしまう場面が多かったので、 そういう時に自分たちが掲げている「ハードワーク」というものを、動きの部分でも気持ちの部分でももう少しやっていけたらいいかなと思います。

●金子隆行監督

今日の試合は難しいゲームになることはわかっていたのですが、数字を見る限り、被ブロックが多かったかなと。 KUROBEさんには高さのある外国人選手(シモーン・リー選手)がいますが、途中出場の8番の外国人選手(アレオナ・デニス・マナバット選手)にも苦しめられる傾向があったように思います。
相手どうこうよりも自分たちのバレーがまだ安定していない部分があると思うので、 そこをしっかり試合を追うごとに波を小さくして、もっともっと色々なプレーの精度を上げていきたいと思います。

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