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2021-11-21 23:08 追加

3チームが開幕から6連勝、セット率、得点率の差でヴォレアス北海道が首位 V2男子

V2男子11/21までの勝敗

V2/V3 男子

V.LEAGUE DIVISION2 MEN(V2男子)は、11月20日、21日、千葉県柏市(千葉ZELVA、V2女子千葉エンゼルクロス合同開催)、兵庫県南あわじ市(兵庫デルフィーノホームゲーム)、宮崎県都城市(大同特殊鋼レッドスターホームゲーム)の3会場で、計14試合がおこなわれた。ヴォレアス北海道、富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴィアティン三重の3チームが開幕から負けなしで6連勝している。

今季2021-22シーズンからV2で戦うクボタスピアーズが、21日、V2での初勝利を挙げた。

11月21日時点での順位は下記の通り。

1 ヴォレアス北海道 6勝0敗 18ポイント(セット率18.00、得点率1.309)
2 富士通カワサキレッドスピリッツ 6勝0敗 18ポイント(セット率18.00、得点率1.295)
3 ヴィアティン三重 6勝0敗 17ポイント
4 トヨタ自動車サンホークス 5勝3敗 17ポイント
5 つくばユナイテッドサンガイア 4勝1敗 10ポイント
6 大同特殊鋼レッドスター 3勝2敗 10ポイント
7 奈良ドリーマーズ 3勝3敗 8ポイント
8 警視庁フォートファイターズ 2勝2敗 6ポイント(セット率1.00)
9 埼玉アザレア 2勝2敗 6ポイント(セット率0.86)
10 兵庫デルフィーノ 1勝3敗 5ポイント
11 きんでんトリニティーブリッツ 1勝3敗 3ポイント
12 クボタスピアーズ 1勝5敗 3ポイント
13 東京ヴェルディ 1勝4敗 2ポイント
14 サフィルヴァ北海道 0勝6敗 1ポイント
15 千葉ZELVA 0勝5敗 0ポイント

【2021-22シーズンV2男子、V3男子について】
今季のV2男子は15チームが出場、2回戦総当り、各チーム28試合を戦い順位を決定する。
来季(2022-23シーズン)のS1ライセンスを所持するチーム(富士通カワサキレッドスピリッツ、ヴォレアス北海道、サフィルヴァ北海道)が上位2チームに入った場合、V1昇格を賭け、V1下位チームとチャレンジマッチを戦う。
一方、2022-23シーズン、V1、V2各10チーム、V3は9チーム(新規加入チームを含む)に再編されるため、V2の11位~15位は来季V3へ自動降格、V3男子の上位2チームが2022-23シーズンのS2ライセンスを所持する場合、V2の9位、10位チームはV2残留を賭けチャレンジマッチを戦う。
V3男子は長野GaRons、近畿クラブスフィーダ、トヨタモビリティ東京スパークル、アイシンティルマーレの4チームが出場し、12月4日に開幕する。5回戦総当り、各15試合を戦い順位を決定する。長野GaRonsとアイシンティルマーレの2チームが、2022-23シーズンのS2ライセンスを有している。

写真:柏大会11/21ヴォレアス北海道-東京ヴェルディ戦(撮影:坂本清)

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