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2020-01-13 18:25 追加

ジェイテクト首位、パナソニック2位で2レグが終了 V1男子

V1男子の結果

SV男子

 バレーボール2019-20 V.LEAGUE DIVISION1 MEN(V1男子)は11日、12日の2日間、墨田区立総合体育館(東京都)、広島グリーンアリーナ(広島県)、熊本県立総合体育館(熊本県)で試合が行われた(東京は11日のみ)。

 11日は首位・ジェイテクトと、ファイナル進出に向けて負けられない戦いの続くWD名古屋の試合がフルセットの大接戦に。名古屋は高松卓矢、傳田亮太の活躍で第1、第3セットを奪い、第4セット序盤もリードするが、ジェイテクトはマテイ・カジースキの活躍で逆転。第5セットは西田有志の攻撃を止められずに2-3で惜敗した。ジェイテクトと首位を争うパナソニックは、ホームゲームのJT広島にストレートで勝利した。
 2レグの最終日となった12日はジェイテクトとパナソニックの直接対決があり、ジェイテクトがストレートで勝利。ジェイテクトが1敗を守って首位、パナソニックは2敗目を喫し、2位で2レグを終了した。

 18日からは3レグに突入し、18、19日は奈良、沖縄、愛知(愛知は18日のみ)で試合が行われる。

【試合結果】
■11日
FC東京 1-3 東レ
JT広島 0-3 パナソニック
サントリー 3-0 大分三好
WD名古屋 2-3 ジェイテクト
堺 3-0 VC長野
■12日
サントリー 3-1 VC長野
JT広島 3-1 WD名古屋
堺 3-0 大分三好
パナソニック 0-3 ジェイテクト

【順位】※Pはポイント
1位 ジェイテクト(17勝1敗47p) 
2位 パナソニック(16勝2敗47p) 
3位 JT広島   (14勝4敗41p)
4位 サントリー (13勝5敗40p) 
5位 東レ    (8勝10敗26p) 
6位 堺     (8勝10敗25p) 
7位 WD名古屋  (7勝11敗22p) 
8位 FC東京   (3勝15敗8p) 
9位 大分三好  (2勝16敗8p)
10位 VC長野   (2勝16敗6p)




写真:黒羽白

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