2020-01-21 12:03 追加
デンソー・井上琴絵「相手はもちろん、仲間もしっかり見るよう心がけた」、田代佳奈美「全員が一つのボールに対してアグレッシブだった」
SV女子
1月19日 第1試合 デンソー 3(25-16、27-25、25-22)0 東レ
●鍋谷友理枝主将

本当に自分たちらしさが出た試合。サーブで攻めて、相手のレフトの選手に的を絞って守って。そこからのトランジションが非常によく効いた試合だったと思います。いい試合もあれば、苦しむ試合もあります。泣いても笑っても残り2戦なので、そこに向けて勝利におごらず、しっかり反省しながら頑張りたいと思います。
●井上琴絵選手

自分たちで点を取って勝ち取った、来週につながる試合ができました。昨日の試合はみんな固いところがありましたが、今日の試合はいい流れを作って、伸び伸びとプレーができました。
●田代佳奈美選手

終始攻める気持ちでできたのは良かったです。全員が一つのボールに対してアグレッシブに最後まで戦えました。今日みたいな試合を次の試合でも出せるように頑張りたいです。
●中元南選手

勝ちたい気持ちが前面に出た試合。出だしから全員で攻めて1点1点を必死に取りに行けたのは良かったです。
――鍋谷選手に。タイムアウト時にはどんな話をしましたか?

鍋谷:(やや考えて)相手のブロックに対しての位置取りなどです。昨日の試合も先週の試合もリードしてから追いつかれたこともあり、そういう部分に対する声かけもしていたと思います。
――中元選手に。この2試合は地元でのプレーになりました。同じ高校から同期で入団した工藤選手と揃って地元でコートに立てて、感じていることは?

中元:地元で工藤選手と二人で出場して勝てました。自分にとってすごく大きなことです。応援席に見たことのある顔が並んでいましたし、恩返しができたのかなと思います。

――井上選手に。昨日の試合、普段以上に鋭い眼差しだったように見受けます。このままではいけないと危機感を持っていたのでしょうか?
井上:年明けから2試合負けています。先週のファイナル8上尾戦でも勝つチャンスはあったのに、終盤追いつかれて逆転されて。だから昨日の試合は絶対に負けられない。みんなそう思っていました。そういうプレッシャーのかかる試合では必要以上に固くなることが起こり得ると思っていたので、周りを良い状況に、いい流れを作っていくために、相手を見るのはもちろんですけど、仲間もしっかり見ながら判断を誤らないようにと気をつけていました。

――18日のNEC戦第1セット、チームの調子が上がらないときからディグでの貢献が光っていました。
井上:自分が1本目を触ることでみんなが攻撃に集中できます。昨日も今日も多くボールを触ることができたんですけど、前のブロッカーだったり、カバーに入ってくれる選手がいてこそ自分も活きます。そういうところから攻撃につながったり、勝ちにつながったのは嬉しく思います。
――田代選手、井上選手に。移籍してきてプレーに対する充実感は?
田代:デンソーは若い選手が多いのですが、みんなバレーボールを楽しんでやっています。今までは対戦相手を強く意識してきましたが、そういう姿を見て楽しむことって大事だなと思いました。私も今バレーボールがすごく楽しいです。

井上:デンソーはスタッフも一緒になって戦えるチームです。一人ひとりの良さを活かしたバレーができて、結果もついてきています。自分ものびのびプレーできているし、気持ちの面も身体のコンディションもいいです。バレーをやっていて楽しいという充実感もあります。

●川北元監督
崖っぷちとの思いで今週を迎えました。なんとか乗り越えることができて、選手たちが本当によく頑張ってくれたなと思っています。東レさんは得点力の多いアタッカーを揃えているチーム。そのチームに対し、どれだけ自分たちが粘り強くプレーできるか。そこからどうやって得点を取っていくかということに集中してプレーできたのではないかと思います。

――今日の試合でうまくいった点は?
川北:サーブから攻めたこと。そこからリードをキープすることができました。
――この2日間、対面する選手を変えたり、さまざまな工夫もあったと思います。ベンチワーク、作戦面での手応えは?
川北:出た選手が全力を尽くしてプレーした結果です。私が何かをしたわけではありません。選手たちがチームの仲間に対して、お互いに自信を与え合うコミュニケーションが取れていました。私は見守るだけでした。

取材・撮影 堀江丈
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