2020-01-26 09:18 追加
V2リーグ男子旭川大会 ヴォレアス北海道、優勝に向け重要なヴィアティン三重戦を制す
V男子
--田城兄弟に伺います。V.LEAGUEの舞台で、2人揃ってのヒーローインタビューを受けるということになりました。それぞれどのように思ったか、お聞かせください。

左・田城貴之選手 右・田城広光選手
田城貴之選手(兄):インタビューで兄弟で2人同時に、というのは聞いたことがないのでまずびっくりしたんですが、広光と2人でやるのかー、ということで少し戸惑っちゃいました(笑)。兄弟というのもありますが、同じポジションですし、普段の練習からでマッチアップしてすごく刺激になりますし、これからも、競争しながらチームに貢献していければと思います。もちろん、入替戦に行って、勝つことが目標です。
田城広光選手(弟):勝利者インタビューの時は、すごく緊張していて、あまりどう思ったかよく覚えていないので、すみません(笑)。
あんまり、兄弟、というのは意識してなくて、自分がどんなプレイをしていくかということをどちらかというと意識するので、対抗心とかを持つことはあるんですが、そこに兄弟とかはあまり関係なく、どれだけ自分のプレイができるかだと思っています。
--古田選手に伺います。入替戦に向けて全員同じモチベーションで戦っていく、という状況の中、ホームへ帰ってきて大観衆の中で試合ができるということについて、チームとして、キャプテンとして、どのように感じていますか。
古田選手:たくさんのファンの方、サポーターの方、スポンサーの方、関係してくださる皆様のおかげで、ホームゲームが開催できたというのはとてもうれしいことですし、そして、勝ち続けている中で、僕たちは自信が満々にあるわけではないんですが、ひとつひとつ課題をクリアし、少しずつ良くなって勝ち続けていく中で、僕らがよりわくわくしながらやれていますし、たくさんの方々に期待していただけていることが非常に心地良いプレッシャーになっています。それで、いいリズムで、いい流れで試合ができていると感じています。まだまだ、もっともっと、という気持ちのほうが大きいので、まだできるな、としか思っておりません。
なので、明日はより期待していただけたらな、と思います。
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