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2020-09-29 11:45 追加

パナソニック、ガンバ大阪とパンサーズ(バレー部)、ラグビー部を中心にスポーツ事業を強化 29年度の年商150億円、周辺含め300億円への挑戦を掲げる

パナソニックのスポーツ事業戦略について

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パナソニック株式会社は29日、同社のスポーツ関連事業戦略についてオンライン説明会を行った。パナソニックはプロサッカーチームのガンバ大阪をはじめバレーボールのパナソニックパンサーズやラグビーなど、さまざまなスポーツチームを保有している。2020年7月からサッカー(Jリーグ)が再開し、今後はバレーボール(Vリーグ)やラグビー(トップリーグ)のシーズン開幕が控えている。またバレーボールやラグビーの新リーグ発足などが検討されているなか、2020年10月よりスポーツ関連事業を強化していくことを決定したという。

常務執行役員片山栄一氏から、スポーツを“くらしを豊かにする、世界のソーシャルエンターテインメントとしてとらえ、パナソニックが持つ理念、そしてスポーツリソースと高い親和性 スポーツを通じて、より良いくらしへアップデートすることを目標に掲げた。

同社のブランドイメージでは、通信、家電、美容といったところのイメージが強く、そこにもう1枚評価の軸を加えようという試みになる。

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