2020-10-03 17:15 追加
10か月ぶりに躍動感 早稲田、東海が快勝。関東大学バレーボール秋季リーグ戦代替大会開幕
関東大学バレーボール秋季リーグ戦代替大会の結果
大学バレー 女子 / 大学バレー 男子
新型コロナに負けるものか! 早稲田大、東海大が白星スタート。
2020年度秋季関東大学バレーボール・リーグ戦代替大会は10月3日、無観客で開幕。男子1部Aグループの早稲田大-駒沢大、Bグループの東海大-専修大の2試合を早稲田大上井草グラウンド内体育館で行い、早稲田と東海が快勝しました。
新型コロナウイルスの影響で今年度の春季リーグ戦、東日本インカレ(6月)が相次いで中止。この日は昨年度の全日本インカレ以来、約10か月ぶりの公式戦とあって学生たちのプレーは躍動感にあふれていました。
男子1部は12校を6校ずつ2グループに分けて1回総当たりのリーグ戦を行い、11月1日に各グループの同順位同士で戦い、最終順位を決めます。当初、順位決定戦は3日(11月1、8、15日)をかけて行う予定でしたが、会場の都合で変更されました。
また、女子1部は10月10日にスタートして11月14日まで12校が1回総当たりリーグ戦を行います。
【男子1部】
▽Aグループ(早稲田大①、明治大④、日本大⑤、中央大⑧、青山学院大⑨、駒沢大⑫)
早稲田大[1勝] 3(25-11、30-28、25-11)0 駒沢大[1敗]
▽Bグループ(東海大②、日本体育大③、順天堂大⑥、筑波大⑦、東京学芸大⑩、専修大⑪)
東海大[1勝] 3(25-22、25-20、25-22)0 専修大[1敗]
【女子1部】(※10月10日からスタート)
東海大①、青山学院大②、日本女子体育大③、順天堂大④、筑波大⑤、日本体育大⑥、日本大⑦、東京女子体育大⑧、嘉悦大⑨、国士館大⑩、松蔭大⑪、大東文化大⑫
㊟校名横の円内数字は2019年度秋季リーグ戦最終成績。
同じカテゴリの最近の記事
- STINGS愛知、WD名古屋が先勝しセミファイナル進出へ王手 SV男子 [SV男子] / 2025.04.19
- NEC川崎、デンソーが先勝しセミファイナル進出へ王手 SV女子 [SV女子] / 2025.04.19
- JVAが2025年度男子日本代表登録選手43人を発表。石川主将、関田、髙橋藍、西田らパリ五輪組は11名、初選出は11名で夏季はビーチバレーの水町が選出 [全日本代表 男子] / 2025.04.17
- 信州ブリリアントアリーズの新監督にアトランタ・アテネ五輪代表の成田郁久美氏 サーブレシーブの名手 V女子 [V女子] / 2025.04.17
- 大阪Bが最終戦でレギュラーシーズン優勝を決める SV男子 [SV男子] / 2025.04.14
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.