2020-10-23 13:23 追加
NECレッドロケッツが川崎市の消防局・消防署とコラボ。選手の直筆メッセージ入り火災予防ポスターを作製
NEC、川崎市消防局・消防署とコラボし、火災予防ポスターを作製。中原消防署火災予防アンバサダー(令和2年度)に就任
SV女子
NECレッドロケッツは、同チームの本拠地である神奈川県川崎市消防局、中原消防署、臨港消防署とコラボし、選手の写真や直筆メッセージなどが入った火災予防ポスターを作製した。
また、同チームが令和2年度の「中原消防署火災予防アンバサダー」に就任。24日のホームゲームイベントで就任式を行うことも発表した。
【川崎市消防局のポスター】

ポスターの「未来へ つなぐ 火災がない街」は、川崎市消防局と共に考案したフレーズ。以下の思いが込められている。
(1)「未来へ」
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中でも、前を向いて明るい未来を築きたいという思い
(2)「つなぐ」
川崎市民一人ひとりの火災予防への意識を、NECレッドロケッツのプレー同様に「つなぐ」ことで、街が一体となった火災予防への協力を訴えかける
(3)「火災がない街」
2020/21シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続~For the TEAM~」をイメージし、火災がない街を目指して挑み続けるという意志

「チームかわさきで火災をシャットアウト!!」は古賀紗理那選手本人が考案したメッセージ。街が一体となった火災予防を呼びかけている。
【中原消防署のポスター】

デザインは法政大学の学生・杉浦さん。「いざ、火災0へ挑続」のメッセージを入れ、2020/21シーズンのNECレッドロケッツのチームスローガンである「挑続~For the TEAM~」をイメージし、バレーボールをモチーフに取り入れたデザインで作成されている。

山内美咲主将と柳田光綺選手が作成したポスター。手書きのメッセージも両選手が考案した。
ポスターは川崎市内、中原区内の駅や商業施設などに約1年間掲示される予定。
同じカテゴリの最近の記事
- STINGS愛知がホームの日鉄堺BZに3-1で勝利し、7勝目。トリー・デファルコが23得点 SV男子 [SV男子] / 2025.11.28
- PFU 元日本代表の古藤千鶴さんがU-15特別コーチに SV女子 [SV女子] / 2025.11.27
- 岡山 ベトナム代表のトラン・ティ・ビック・トゥイが加入 SV女子 [SV女子] / 2025.11.27
- 五輪2大会代表で現・参議院議員の朝日健太郎氏が恩師の鎮西高監督・畑野久雄氏を悼む「未だ信じることができません」 [Others,高校バレー 男子] / 2025.11.26
- 女子バレーが2大会ぶりの金メダルを獲得 東京2025デフリンピック [Others] / 2025.11.26
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










