2020-12-10 16:55 追加
NEC・山内美咲主将「ホームで2勝できたことは大きい」、デンソー・工藤嶺「相手に対策された上での決め方を考えたい」 V1女子会見
SV女子
●川北元監督
今日は1セット目の入りはとてもよかったと思うのですが、2セット目からリズムがうまく作れない状況で、そのままズルズルと行ってしまったなという印象です。 もう一度しっかりと分析をして、明日までに修正をしたいと思います。非常に厳しい戦いが続いていますが、1戦1戦、自分たちがやるべきことをしっかり認識して、もう1回立て直したいと思います。
――ルーキーの横田真未選手が活躍していますが、現時点での監督の評価をお願いします。
川北:非常によく頑張り、活躍してくれているなと感じています。性格もとてもポジティブですし、自分がやるべきことを一生懸命取り組んでくれています。その成果として攻撃だけではなく、サーブなどいろいろな部分で貢献してくれていると思います。
――昨シーズンの得点源であったシニアード(ジャック)選手が抜けた分、点の取り方はどういうところにポイントを置いていますか?
川北:1人に固めることなく、前衛・後衛、複数のアタッカーを絡めて攻撃することを常に話しています。もちろん、サイドで点数の取れる選手もいますが、アタッカー5人が常に攻撃参加するという状況をできるだけ作れるようにしたいと思っています。
同じカテゴリの最近の記事
- 高橋慶帆「海外挑戦の収穫は高いブロックに対しての決め方。セルフケアの大切さも学びました」 [全日本代表 男子] / 2025.06.07
- SAGA久光・中田久美新監督が就任会見「世界と戦える選手を輩出し、選手の夢をサポートしたい。それが私の使命でもある」SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- ”爽やか”宣言! 群馬グリーンウイングス・坂本将康監督が齋藤真由美GMとの秘話を明かす。初めての出会いは中学生のとき SV女子 [SV女子] / 2025.06.04
- 群馬グリーンウイングス・齋藤真由美GM、監督退任のあいさつ 「選手は私の誇り。これからはチームとファンのパイプ役に」 SV女子 [SV女子] / 2025.06.03
- 埼玉上尾メディックス、引退の山岸あかねへ仲間から贈る言葉。岩崎こよみ「日本で一番優しいパスを出す選手」、佐藤優花「一緒に過ごした時間は私の青春でした」 SV女子 [SV女子] / 2025.05.23
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.