全日本バレー、Vリーグ、大学バレー、高校バレーの最新情報をお届けするバレーボールWebマガジン|バレーボールマガジン


バレーボールマガジン>トピックス>ヴォレアス北海道善戦も王者ジェイテクトに1-3で屈す 越川優「西田有志選手とやるのは楽しみだった」天皇杯

トピックス

2020-12-12 12:39 追加

ヴォレアス北海道善戦も王者ジェイテクトに1-3で屈す 越川優「西田有志選手とやるのは楽しみだった」天皇杯

天皇杯ファイナルラウンド結果

SV男子 / V男子

全日本バレーボール選手権大会(天皇杯)ファイナルラウンドは12日、武蔵野の森総合スポーツプラザで2日目の試合が行われ、第1試合のジェイテクトSTINGS対ヴォレアス北海道は、第1セットヴォレアスの勢いに受け身に回ったジェイテクトがおされてそのままヴォレアスがセットを先取。第2セットからはジェイテクトはセッターを久保山に代えてコートを落ち着かせた。

今季からヴォレアスに入団した元日本代表の越川優は、何度か西田有志を1枚でブロックした。西田と対戦することが「楽しみだったし、楽しかったです」と笑顔で答えた越川。「サーブも速かったし、サーブだけでなくスパイクも速い。さすが高校卒業してすぐにV1でも代表でも活躍できる選手だと思いました」と舌を巻いた。

あまりに西田のことばかり聞かれるので「僕のことも聞いてくださいよ(笑)」と苦笑していた越川だったが、久しぶりにV1、それも昨季リーグ覇者と戦って、「戦えるという手応えをつかんだ」と満足げだった。「V1でまだやれると思いましたか?」という質問には「逆にどう見えました?」と聞き返す場面も。

>> トピックスのページ一覧へ戻る

同じカテゴリの最近の記事

コメント

Sorry, the comment form is closed at this time.

トラックバック