2021-01-17 17:58 追加
NEC 島村春世がVリーグ通算230試合出場達成
NEC・島村春世がVリーグ通算230試合出場達成
SV女子
NECレッドロケッツとVリーグ機構は17日、同日にヴィクトリーナ・ウインク体育館にて開催された「2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 姫路大会」のNECレッドロケッツ対久光スプリングス戦で、同チーム所属の島村春世選手が通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達したことを発表した。NECレッドロケッツでは島村春世選手が7人目の受賞となる。
なお、同チームでは1月23日(土)に川崎市とどろきアリーナで行われるホームゲームにて、事前にファンから募集した同選手の写真を会場アリーナビジョンにて放映し、受賞セレモニーを行う。また、Tシャツなど「島村春世Vリーグ230試合出場達成記念ロゴグッズ」も販売する。
島村選手のプロフィールは以下の通り。
島村春世(しまむらはるよ)
■生年月日:1992年3月4日
■身長:182cm
■ポジション:ミドルブロッカー
■出身地:神奈川県鎌倉市
■出身校:川崎市立橘高校
■記録達成日
2020-21 V.LEAGUEDIVISION1 WOMEN
2021年1月17日(日) 対 久光スプリングス戦 [ヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)]
■初出場
2009/10 V・プレミアリーグ女子大会
2010年1月30日(土) 対 東レアローズ戦 (川崎市とどろきアリーナ)
【Vリーグ栄誉賞】
Vリーグ機構では特別表彰制度を設け、恒久的制度として下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。
(1)優勝に貢献した選手:最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手
(2)個人記録で傑出した選手:最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手
(3)長期にわたってVリーグで活躍している選手:Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手
写真提供:NECレッドロケッツ
同じカテゴリの最近の記事
- 石川祐希所属のペルージャが初優勝。日本人男子初の優勝メンバーとなった石川「歴史に名を刻めたことを誇りに思う」 CEVチャンピオンズリーグ2025 [Others,全日本代表 男子] / 2025.05.20
- 大阪B、アル・ラーヤン(カタール)にストレートで敗れ、銀メダル。ミゲル・ロペス、髙橋藍、エバデダン・ラリー、山本智大が個人賞 ACL決勝 [Others,SV男子] / 2025.05.19
- サントリーがフーラード(イラン)をストレートで下し、銅メダル。小野寺太志「僕たちが今できるベストなプレーはできたと思う」 ACL3位決定戦 [Others,SV男子] / 2025.05.18
- 大阪Bがフーラード(イラン)に3-1で勝利し、決勝進出。西田有志「準備の時間がない中で素晴らしいバレーができた」 ACL準決勝 [Others,SV男子] / 2025.05.18
- サントリー、アル・ラーヤン(カタール)にフルセットの末敗れ、3位決定戦へ。退団の大宅真樹「世界クラブの切符をとってチームに恩返ししたかった」 ACL準決勝 [SV男子] / 2025.05.18
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.