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会見・コメント

2021-01-23 09:37 追加

東レ阿部裕太監督代行「富松の起用は、年齢だけでない若さが必要と判断した」富松「マスクをしてたのは、つけたら落ち着くから」V1男子会見

東レアローズ会見コメント

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVION1MEN東レアローズの1月17日の試合ご記者会見をお届けする。前日に負けたJT広島に対して、フルセットの接戦を制し、東レアローズが勝利した。篠田監督は会場に不在で、阿部裕太監督代行が指揮をとった。

■東レアローズ
●阿部裕太監督代行
阿部裕太監督代行

土曜日は敗戦、日曜日は勝利。土曜日と変わったところは。
藤井のところとチームのリズムですね。攻撃のリズムがすごく淡白になっていたので、土曜日が。我々の特徴を生かしていこうと。そのへんはスタートを意識しましたね。

――日曜のスタメンの意図。星野選手から小澤選手、富松選手に。
富松ですけど。チームの若さというのは年齢だけでなく、久しぶりの試合ということもあるし、JT戦に関しては以前からリスクがあるとは思っていた。しないようなミスをするとか。そういうときは富松の力を借りないといけないかなと。プレーだけでなくそういうところを頑張ってほしいなと。本人にも話しました。

小澤は土曜日途中出場したんですけど、見えてて前向きなプレーをしてチームにエネルギーを与えてくれたのでそこにかかけました。入れたことによって富松とかとバランスを考えて。そこにリスクだけでなく落ち着かせる人間もいる。

――その考え方はあたったって考えていいわけですよね。
JTさんもすごく良かったし強いチームですし。久しぶりのブランクがあった試合にしては選手が頑張ってくれた。

――次戦の抱負は
コーチ目線で話しますが、まずプレー面では積極的ななサーブが大事。攻撃力の高いチームなのでサントリーは。イージーサーブではやられてしまう。JT戦2試合やって、選手も試合の感覚もちょっとずつ戻ってきているし、よりいい状態で入っていけるので、メンタル的に引かないように、気持ちを全面に出すことが大事だと思います。

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