2021-01-24 12:57 追加
柳田将洋「東レさんがかなりプレッシャーを掛けてきたが耐えながら要所で得点できたのが勝因」山村監督「ブロックタッチとデイフェンスからの切り返しがうまくいった」V1男子会見
サントリー記者会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVION1MEN 1/23にこのはなアリーナで行われたV1リーグ男子、東レ対サントリーの試合後コメントをお届けする。
東レ 1(25-21、20-25、24-26、22-25)3 サントリー
■サントリーサンバーズ
--今日の試合を振り返って。
山村「強いサーブ、パダル選手の打点の高い攻撃に苦しめられるシーンは多かったです。試合のなかでサーブレシーブに関しては最後までなかなか対応できなかったんですが、パダルに関してはブロックタッチとディフェンスからの切り返しで年明けから練習してきたことをうまく出して対応できたことが勝因だと思います。
メンバーに関しては、先週から加藤選手と柳田選手がコートに入ってあとは一緒なんですけど。加藤選手は先週の試合から練習中もすごく成長していると感じていたので、今週もスタートで起用したんですけど、先週ほどではないですが相手のマークの仕方を理解してしっかりブロックできていた。まだまだ改善の余地はあるんですが成長がみられました」
藤中「1セット目サーブで乱されてとられてしまったんですが、僕らのなかで勝ちたいという気持ちが非常に強くて。とられてしまった状態でもしっかり確認して攻めきれたっていうのが3セット目以降につながったと思います」
柳田「東レさんがかなりプレッシャーをかけてきたので、そこを耐えながら。1セット目はとられたんですがそこを建て直していって終盤シーソーではあったんですけどポイントポイントで点数をとりきれたのが勝利に繋がったと思います。ミドルを多用してくるチームだと思うのでしっかり対応していきたいです」
鶴田「1セット目の向こうのサーブに耐えたから勝てるチャンスをつかめたと思います。東レはデータで対応してくるチームなので、明日今日をふまえて違うことをやってくる可能性があるので、それに対して僕らは自分達のやることをしっかりやって勝ちたい」
塩田「最初はパダル選手の滞空力に対してタイミングが合わなくて上から打たれたり脇を抜かれて決められることが多かったと思うんですが、途中からタイミングが合ってきてパダル選手の決定率を下げられたのが勝因かなと思います」
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