2021-01-29 12:50 追加
出耒田敬「昨日チームとしてブロックを止められずに苦しんだが、今日は改善できた」山本智大「サーブレシーブ返球率の向上に心がけている」堺会見
堺記者会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVION1MEN 1月24日にこのはなアリーナで行われた、堺対大分三好の試合後コメントをお届けする。
堺3(23-25,25-20, 25-14, 21-25,15-12)2大分三好
★大分三好は飛行機の都合上会見は欠席
■堺ブレイザーズ
●山本智大選手
今日の試合は1セット目の入りが悪くて、なかなか自分たちのペースでいい状態のバレーができなかったんですけど、フルセットになってそこでなんとか勝ち切れたというのが次に繋がる試合だったと思います。課題が大きく残ってしまったので1週間で修正して来週のJT戦に備えたいです。
●出耒田敬選手
昨日全然相手スパイカーを止めることができなくて、チームとしてかなり苦しんだ。今日は昨日よりかは…という感じですけど相手の勢いに押される場面が多くて、相手関係なく自分たちのペースでやれるようにやっていく必要はあるかなと。そういった意味でもサイドアウトを安定させたり、三好の両外国人が打数多いので、そこをいかに仕留められるか。そういうところを課題としてやっていきたいと思います。
――ブロックの修正について
出耒田:昨日も、ブロックの跳び方自体はそんなに問題はなくやれていたんですが、あとは指先まで強く…監督のほうにそれを言われて、そういった形の部分を意識してやってきました。昨日は本当にチームとして4本くらいしか止められなかったので、今日はかなり良かったですが、もっと止められる場面があったので、そういうところを詰めていきたいなと思います。
――大分三好のサーブについて。
山本:昨日今日と、相手のバグナス選手と山田選手のサーブにかなり強く打ってくるので、そこをなんとか1回で切ろうと踏ん切りはしていて、ちょっとやられる部分はあったんですけど、上げきれる部分もあったのでしっかり継続していきたいと思います。
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