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会見・コメント

2021-02-04 15:30 追加

東レ髙橋健太郎「昨日試合が空いて、自分たちもふわっと入ってしまったが5セット目とれてよかった」FC東京吉田清司監督代行「大会関係者実行委員会の皆様や対戦チームのご協力のもと試合ができたことを感謝します」

SV男子

――前と改善された部分は。

髙橋:AクイックだけじゃなくてBクイックを打てるというのは武器になりますし、今日クリスがすごく頑張ってくれていたので、AクイックよりはBクイックで相手ブロッカーを引き付けてクリスを1枚にするとか…。個人的にも高いゆっくりしたのを思いっきり打つんじゃなくて、Bクイックでブロックを引き寄せてから、ライトでしっかり距離を作って攻撃できたのは今日良かったと思います。サーブは全然入んなかったんで、これ以上やったらやばいなと思ってて、ファンの皆さんも歯痒いだろうな、「何やってんだよ」と思われてるんだろうなと。もう本当にチームのために、前に落とすサーブをしっかり打ちました。

――5セット目のブロックが効果的だったが。

髙橋:ベンチから指示はあまりなかったです。相手のライトの選手が当たっていたのと、クイックをすごく決められていたので、レフトは行ってブロックアウトを取られていたので正直見ないようにして、目の前の1枚に集中して止めてやろうと思って。1本止めて、ライトに来るだろうと思ってたので、ハマって良かったと思います。

――最後までコートに立つにあたっての課題を。

小澤:自分たちはミドルブロッカーの攻撃だったり、クリス選手の決定力の高いスパイクがあるので、できるだけサーブレシーブで崩されないように。サーブレシーブ面では山口と富田がパスが良い選手なので、その二人が主で取れるように。ジャンプサーブの時とかは補助的に…あまりチームで良いパスの選手の邪魔をしないように。パスや守備は補助的な感じでチームに貢献出来たらいいなと。

スパイクレシーブに関しては…攻撃面では良い選手がいるので、技術的には自分はそんなにないんですけど、ワンタッチボールとかちょっとでもあたっていたら、そこには食らいついて気持ちで上げにいって。試合の時は気持ちで、練習の時に技術面のところを試合を想定しながら…もう少し練習が必要かなと。

攻撃面ではトスが上がってくる機会は少ないんですけど、ミドルやクリスのライト攻撃に対して貢献できるように。自分がトスを呼んだりして、ブロックの意識を引き付けたい。バックアタックの時は、どんな状況でもセッターに返ったらバックアタック呼んで、(ブロッカーの)注意をひければいいと思ってます。

――サーブが強いチームに対してどう修正したか。

山口:最初のほうに、プレモヴィッチ選手にSP(サービスエース)を取られたりした。気持ちの分で影響してきちゃって崩れることがあったので、本当に強いサーブに関しては割り切るところは割り切るように意識してやってました。

――チームのコンディション的には。

篠田:2戦するためにやってきて、(昨日が)できない、今日もわからない…コンディションというより気持ちのところが今週に関しては難しかったです。

――5セット目のブロックの指示は。

篠田:手原選手になってプレモヴィッチ選手が増えてきたので、そっちに寄ったのが当たったなと。

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