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2021-02-04 16:20 追加

姫路 2月7日のホームゲーム中止に伴い、紅白戦を開催。眞鍋政義球団オーナーが1日限りの監督復帰

姫路が2月7日に紅白戦を開催

SV女子

 ヴィクトリーナ姫路は4日、2月7日にヴィクトリーナ・ウインク体育館(姫路市立中央体育館)で予定していたホームゲームの中止に伴い、同日15時から全選手出場のエキジビジョンマッチ(紅白戦)を開催することを発表した。対戦を予定していたPFUブルーキャッツが緊急事態宣言発令区域での試合出場を辞退しているため、試合が中止になることから、ファンや姫路市民などに日頃の応援への感謝の気持ちを込めて、チーム全員の元気な姿を披露するというもの。

 試合は全3セットとし、内定選手を含む全22選手を2チームに分けて行う。株式会社姫路ヴィクトリーナの取締役球団オーナーで、前バレーボール女子日本代表監督、眞鍋政義氏が率いる「ヴィックチーム」は白のユニフォーム、現ヴィクトリーナ姫路監督、中谷宏大率いる「リーナチーム」はピンクのユニフォームで試合に挑む。
 眞鍋球団オーナーは、約5年ぶりの監督就任に、「全力を出し切り勝利する」と意気込みを語っているという。

 紅白戦の様子は、会場のほか、Vリーグテレビ(V.TV、Vリーグ機構の会員制動画配信サイト)にてライブ配信される予定。なお、当初のスケジュールでは、13時から姫路対PFU、16時から岡山対久光の試合を予定していたが、岡山対久光戦は12時からに変更となり、15時から姫路の紅白戦となる。

 紅白戦のチーム分けなどはヴィクトリーナ姫路の公式ホームページで確認を。


写真:堀江丈 

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