2021-02-06 10:20 追加
岡山・中本柚朱「今はスパイクが決まらなくてもレシーブの方が自信があるので、1本でも多く上げたい」V1女子記者会見
2021/1/31 岡山vs日立 会見(岡山)
SV女子
2021年1月31日にグリーンアリーナ神戸(神戸総合運動公園体育館/兵庫)で行われた2020-21 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN、岡山シーガルズの記者会見コメントをお届けする。

1月31日 岡山 3(25-16、25-22、18-25、25-21)1 日立
●中本柚朱選手(内定選手)

スパイクの場面で決めるためにやるべきところを徹底してできていなかったのが今回の課題です。自分がやれることをどれだけ徹底できるのかがチームの勝利や大事な1点に繋がると思います。練習の時から徹底する力をつけないといけないと思いました。
――(同席していた河本監督から質問)徹底することとは?
中本:1本決まらなかったら焦ってしまうので、待ってから出て、肘の力を抜くだとか…自分はブロックアウトを軸として(スパイクを)打っていくので、ブロックが低い方に指先を確実に狙うだとかということです。
――(河本監督)ありがとうございます。
――V.LEAGUEの印象は?
中本:V.LEAGUEの方たちと、高校生のレベルはブロックの高さであったり、スパイクの強さが全然違います。上のレベルでやらせてもらっているのは楽しいというのと、周りの先輩が声をかけてくださるのでやりやすいです。
――今シーズンの目標は?
中本:今はスパイクが決まらなくてもレシーブの方が自信があるので、1本でも多く上げて、試合に出させてもらったら決め切る力をもっとつけたいです。

同じカテゴリの最近の記事
- 23本のブロックにも満足せず! 信州ブリリアントアリーズが圧巻の16連勝。JAぎふリオレーナも敗戦の中に確実な手応え V女子 [V女子] / 2025.12.08
- 首位攻防戦の第一幕はアリーズに軍配。心の交流で信州Aries・目黒愛梨がコートを駆け巡る V女子 [V女子] / 2025.12.07
- 法政大・高橋慶帆、最後の全日本インカレを終えて。「試合が終わった瞬間は悔しさがこみ上げた。(甲斐)優斗はコンスタントにディープに打ち続けられるのがすごいと思う」 [Others,全日本代表 男子,大学バレー 男子] / 2025.12.06
- 群馬グリーンウイングス・道下ひなの「みんながくじけそうな時に手を差し伸べられる存在でありたい」 SV女子 [SV女子] / 2025.12.06
- デンソー・ロザマリア・モンチベレル「相手がやってくるとわかっていたことを効率的に対応できなかった」 SV女子会見 [SV女子] / 2025.12.06
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.










