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2021-02-06 20:37 追加

サントリーが首位浮上 大分三好今季初白星 JT広島がエントリオ無敗の名古屋に土をつける V1男子

V1男子の結果

SV男子

バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENは6日、大阪府箕面トレーニングセンターなどで試合が行われ、サントリーサンバーズがFC東京にストレート勝利し、WD名古屋がJT広島にフルセットで敗戦を喫したため、サントリーが首位に浮上した。

4位ジェイテクトと5位堺のファイナルステージ(3位まで)に向けて負けられない1戦は、ジェイテクトが3-1で勝利した。7位東レは3位パナソニックに3-1と快勝。オポジットのパダルがあたり、パナソニックは1セット途中からメンバーをガラリと入れ替えたが、1セットを奪い返したものの、ホームでの勝利はならなかった。

大分三好がVC長野にフルセットで勝ち、今季初白星をあげた。小川監督は、「ここまでが長い道のりでした。ここからが我々の勝負の始まり」と胸を張った。

本日のパナソニック対東レ戦をもって、DIVISION1MENは消化率が50%をこえ、リーグが成立することとなった。

順位  チーム  勝  ポイント  残り試合
1 サントリー   17勝  48    残17
2 WD名古屋    16勝  48    残15
3 パナソニック  15勝  44    残15
4 ジェイテクト   13勝  36    残15
5 堺        11勝  32    残15
6 JT広島      10勝  32    残15
7 東レ       10勝  27    残18
8 FC東京      6勝   21   残16
9 VC長野      3勝   12   残15
10 大分三好      1勝  6    残15

写真:黒羽白

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