2021-02-09 10:11 追加
長友優磨「サーブの差をすごく感じました」真保監督「荒療治でプレモビッチを下げました」FC東京会見
FC東京会見
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MEN 2021年2月7日(日)、サントリーサンバーズ対FC東京の試合後記者会見をお送りする。
試合は首位サントリーに8位東京がフルセットと善戦したが、最後はサントリーが逃げ切った。
●長友優磨
一言で言うと、本当にサーブの差だなっていうのを、今日すごい感じました。
●手原紳
1から4セットの中で、積み上げてきたものの結果が5セット目。サーブで崩されてとか、 自分らが通したい所を通せなかったりとか、その結果が5セット目のあの点差。4セット目を取って、その後を取れないっていう所、僕ら結構フルをやっているんで、そこを変わらないというか、取り切れない原因を考えていけないなと思いました。
――長友選手に。サーブの差とあったが、1セット目からはFC東京もサーブが強くてかなり押してセットを取ることにも繋がっていたが、それでも感じたサーブの差とは。
長友:1セット目、僕らもサーブは凄く良かったし、そこで点数を開いたりはしていたが、2セット目・5セット目では勝負所での攻めのサーブ、柳田選手だったりムセルスキー選手のような勝負所で必ずエースを取りに来る部分では、うちとの差なのかなと。僕たちは崩せているけど、サーブで点は取れたりしていないので、そういうところの差なのかなと思いました。試合中ですけど、もっとサーブ練習をしようと思いました。
――柳田選手を狙って崩していたように見えたが。
長友:マサが取った後の数字は少し落ちているのはデータで出ていて、マサが取って自分が打つっていう所の数字が落ちていたので、そこはしっかりと、ターゲットとしてはチームで決めていたので、狙っていきました。
同じカテゴリの最近の記事
- ユズがサーブ効果率35.7%で勝利に貢献! 葛藤しながら前に進むSAGA久光スプリングス・中川美柚 [Others,SV女子] / 2024.12.20
- 新たな武器で皇后杯決勝に挑むヴィクトリーナ姫路・佐々木千紘 V2降格からSVリーグの舞台へ「あの時があったから今がある」 [Others,SV女子] / 2024.12.20
- コートに弾けるとびきりの笑顔! SAGA久光スプリングス・北窓絢音 皇后杯バレー [Others,SV女子] / 2024.12.19
- 三姉妹SVリーガー 大阪マーヴェラス・目黒優佳「三女との対戦はなんか変な感じでした(笑)」、志摩美古都「髙相みな実選手は私の目標。対戦はやっぱりなんか変な感じでした(笑)」SV女子 [SV女子] / 2024.12.12
- ブレス浜松・荒谷栞「まずはバレーを楽しみたい。チームの好調に乗って自分の調子も上げて行く」、濱田義弘監督「現状維持は停滞と一緒、進化を続けたい」 V女子 [V女子] / 2024.12.02
コメント
Sorry, the comment form is closed at this time.