2021-04-21 12:10 追加
岡山 丸山亜季が黒鷲旗を最後に現役を引退。引退後はチーム事務局付けに
岡山 引退選手の発表
SV女子
岡山シーガルズは21日、同チーム所属の丸山亜季選手(背番号20、リベロ)が第69回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会をもって現役を引退することを発表した。引退後は岡山シーガルズ事務局付けとなり、現役時代の経験を生かして、さまざまな業務に取り組んでいきたいとしている。
丸山選手は滋賀県出身。近江高卒業後、2009年に同チームに入団。リベロとして活躍し、2013年には日本代表に初選出。2016年にはリオ五輪世界最終予選に出場し、日本代表の五輪出場権獲得に貢献した。また、同年開催のFIVBバレーボールワールドグランプリにも出場した。2020年には宮下遥選手とともに副主将に就任し、川島亜依美主将を支えた。
写真:堀江丈
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