2021-05-14 12:31 追加
FC東京 手塚大、迫田郭志ら退団コメント 手塚「FC東京で過ごした10年間は、自分のなかで誇りに思う」
FC東京退団選手コメント
SV男子
バレーボールV.LEAGUE DIVISION1MENのFC東京は、退団する手塚大、迫田郭志ら4名の退団コメントを発表した。(リリースより)
手塚大
◇2011/12 V・プレミアリーグ最優秀新人賞・サーブ賞
生年月日1988年11月18日
出身山形県山形市
身長/体重192cm/90kg
血液型B型
前所属チーム日本大学山形高校→中央学院大学
手塚 大選手コメント
「このたび、10年間所属してきましたFC東京を退団することになりました。
FC東京での10年間の選手生活を振り返り、V1リーグという環境でバレーができたこと、日本代表としての経験など自分の人生にとってとても貴重な経験となりました。思うようなプレーができずに悩んでいた辛い時期もありましたが、同期をはじめ、先輩や後輩、スタッフやトレーナーの方々に支えられ、かけがえのない充実した日々を送ることができました。
FC東京で過ごした10年間は、自分のなかで誇りに思っています。
最後にはなりますが、今の自分がここまで頑張ってこられたのは、ファン・サポーターのみなさまの応援の力があったからこそです。とても感謝しています。今まで本当にありがとうございました」
■迫田 郭志(さこだ ひろし)プロフィール
【 背番号 】1
【ポジション】アウトサイドヒッター
【生年月日】1996年5月1日生(25歳)
【出身】鹿児島県指宿市
【身長/体重】183cm/73kg
【血液型】AB型
【経歴】鹿児島商業高校 → 福山平成大学
【リーグ戦個人成績】https://www.vleague.jp/record/player_detail/3646
迫田郭志選手コメント
「このたび、2020-21シーズンをもちまして、FC東京を退団することを決めました。
この2年間、ほぼ全ての試合でスタメン起用させてもらい、悩んだ時期もありましたが、頼れるチームメイトに支えられ、ファン・サポーターのみなさまの応援のおかげでここまで頑張ることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今シーズン、制限がある中での大会でしたが、みなさまのご協力のもとなんとか乗り切ることができました。
2年間という短い期間でしたが、ありがとうございました」
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