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2021-06-11 23:03 追加

男子日本代表がアルゼンチンに敗れ5勝4敗 大塚達宣「いろんなポジションをやらせてもらっているが、今日はパフォーマンスが良くなかった」VNL

アルゼンチン戦の結果

全日本代表 男子


バレーボール男子日本代表は11日、イタリアで行われているネーションズリーグ第8戦でアルゼンチンに1-3で敗れ、5勝4敗となった。ベテランの福澤達哉、リベロの小川智大などこれまで控えに回る事が多かった選手がスタートに立ち、第1セットはデュースに持ち込まれたが競り勝って先取。しかし第2セットから常にアルゼンチンのセッターデセッコによる多彩なトスワークに翻弄され、連続してセットを落とした。次の試合は15日(火)の日本時間23時からドイツと対戦する。

日本のスターティングメンバー
清水、福澤、山内、関田、高橋健太郎、大塚、リベロ小川

試合後大塚は、「1セット目にデュースの展開でセットがとれたのは、あれが自分たちのバレースタイル。それを2セット目3セット目につづけられなかったのが敗因。

自分自身のプレーについては、アウトサイドヒッターだったりオポジットだったりいろんなポジションをやらせてもらっているが、今日はもう少しできたところがあった。次の試合でこの経験を活かすことができればいいと思います」とコメントした。

写真:FIVB

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